警報級の大雪、波浪、暴風雪・暴風となる可能性のある期間 国土交通省と気象庁は、12月21日から22日にかけて冬型の気圧配置が強まり、西日本から北日本の日本海側で大雪の可能性があることから、注意を呼びかけている。
九州北部地方から近畿地方の日本海側、東海地方の岐阜県では、今季初めて警報級の大雪となるおそれがある。
大雪の場合は不要不急の外出を控えるとともに、やむを得ずクルマを運転する際には、冬タイヤの装着やチェーン、スコップ、砂などの携行を徹底するよう呼びかけている。
19日9時時点での積雪の状況と21日21時の予想天気図 予想される24時間降雪量と最大風速、最大瞬間風速と波の高さ