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コールマン、夏キャンプ向け「ダークルーム」シリーズから通気性が1.5倍の「エアーシリーズ」

2022年7月 発売

コールマンは「ダークルーム」シリーズから通気性が約1.5倍の「エアーシリーズ」を発売する

 コールマンは、夏場のキャンプを快適に過ごす「タフスクリーン2ルームエアー/LDX+」(9万9800円)「タフスクリーン2ルームエアー/MDX+」(8万9800円)「タフドームエアー/3025+」(4万9800円)「リバーシブルファンベンチレーション」(3980円)「アウトドア リチャージャブル ファン」(1万800円)を、7月から順次発売する。

「エアーシリーズ」は、日光を 90%以上ブロックしてテント内の温度上昇を抑えるダークルームに、約1.5倍通気性の高いワイドエアメッシュを搭載。空気循環を促すサークルベンチレーションワイドエアシステムも備える。さらに、リバーシブルファンベンチレーション(別売り)とセットで使用することで、空気循環とスピード冷却を促進する。

「タフスクリーン2ルームエアー/LDX+」は、寝室にワイドエアメッシュを採用し、換気機能を向上させた。日光による温度上昇を抑え、涼しく過ごせる2ルームテントとなっている。アシストクリップを使用してポールを固定しながら建てるため、簡単に設営できる。

「タフドームエアー/3025+」は、タフスクリーン2ルームエアーと同様、ダークルームテクノロジー素材とワイドエアメッシュ使用したドーム型テント。別売りのリバーシブルファンベンチレーションを合わせることで、外気を取り込み、テント内に気流を作り風の力でより涼しい空間を作ることもできる。

「リバーシブルファンベンチレーション」は、専用テントに装着することで外気を取り込み、こもった熱や湿気を排出する。羽の回転が前後で選べるリバーシブル仕様で、風を外向きに設定すると自然な風の流れを作り、睡眠時の温度や湿度上昇を抑えるが、風を内向きに設定すれば、空気循環を促し風の力でより涼しい空間を作ることができる。

「アウトドア リチャージャブル ファン」は、アウトドアシーンで活躍する充電式の扇風機。直径39cmの大きなサイズながら重さは約 1.9Kgで、手軽に持ち運べる。

ダークルーム
タフスクリーン2ルームエアー/LDX+
タフスクリーン2ルームエアー/MDX+
タフドームエアー/3025+
リバーシブルファンベンチレーション
アウトドア リチャージャブル ファン