JALは2月14日(現地時間)、エアバス本社のあるフランス・トゥールーズでA350-900型機の15号機(登録記号:JA15XJ)を受領した。
JALのA350型機は国内線ボーイング 777型機のリプレースで導入が進む機材で、計18機が発注済み、本年度は15号機まで配備予定となっている。
15号機は現地で14日に受領、16日13時55分(現地時間)にトゥールーズを発ち、17日10時05分に羽田に到着予定。
本稿で掲載した写真はエアバスがドローンを使って撮影したもので、15号機の機体はワンワールド塗装を採用している。