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伊豆中央道と修善寺道路、ETCキャッシュレス決済導入へ。2021年7月運用開始目指しネットワーク型ETC導入
2020年12月14日 13:55
- 2020年12月14日 発表
静岡県道路公社は12月14日、「伊豆中央道」と「修善寺道路」でネットワーク型ETC設置工事を発注し、ETCキャッシュレス決済を導入することを発表した。
遠隔地のシステムにおいて情報を処理する「ネットワーク型ETC」を活用した「ETC多目的利用システム」を導入することで、利用者へのサービス向上と、非接触の料金徴収を可能とすることによる新型コロナウイルス感染症対策推進を図る。
導入箇所は伊豆中央道 江間料金所、修善寺道路 大仁料金所/修善寺料金所。現在、2021年7月の運用開始を目指し、導入と運用に向けた関係機関との協議を進めているという。