ヤフーが「Yahoo! MAP」「Yahoo!地図」で混雑状況を示す機能をアップデートした ヤフーは5月25日、地図アプリ「Yahoo! MAP」とWebサービス「Yahoo!地図」で混雑状況を示す「混雑レーダー」の機能をアップデートした。
混雑レーダーは、アプリの位置情報をもとに混雑度合いを色の変化で表示するもので、青から緑、黄色、赤、紫と色が変化するに従って密集していることを示すヒートマップになっている。
これまでは「最短2時間前から26時間前まで」の混雑状況を表示していたが、アップデートにより「最短20分前から24時間20分前まで」となった。同社は、よりリアルタイムに近い情報を得られるようになることで、混雑を避けるための行動の参考にしてほしいという。
アップデート後(最短20分前から24時間20分前まで)