桜木町駅~新市庁舎/北仲通周辺地区に架かる人道橋の名称を「さくらみらい橋」に決定 横浜市は1月15日、桜木町駅方面と新市庁舎などの建設が進む北仲通周辺地区を結ぶ橋の名前を「さくらみらい橋」に決定したことを発表した。
「大岡川横断人道橋」の仮称で計画が進められていたが、2019年11月に橋の名称を公募。393件の応募があり、「『桜(さくら)』の名所である大岡川に架かる橋で『未来(みらい)』につながる前向きなイメージ」「地域名の一部が含まれていて分かりやすい」などの理由で選定された。
さくらみらい橋は2020年6月末の供用開始を予定している。