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スターバックス リザーブ ロースタリー 東京、ウイスキー樽で熟成した豆を使った新作ビバレッジなど

2019年11月7日 発売

「Barrel Aged Steamer」(1200円、税別)

 スターバックス リザーブ ロースタリー 東京では、11月7日から新作ビバレッジを複数販売開始した。新商品のラインアップは、メインバーから2商品(1商品は再販)、ティバーナから2商品、アビリアーモから3商品の合計7商品となる。

 メインバー(1階)の「Barrel-Aged Steamer(バレルエイジドスチーマー)」は、ウイスキー樽の中でエイジングしたコーヒー豆から抽出したコールドブリューコーヒーをスチームし、生クリームをフロートさせた重厚な味わいの商品。価格は1200円(税別)となっている。

「Barrel-Aged Cold Brew(バレルエイジドコールドーブリュー)」(再販商品)は、バーボンウイスキーの樽の中で熟成させたコーヒー豆をコールドブリューで抽出。コールドブリューコーヒーとウイスキーの香りが一体となり、贅沢な気分を楽しめる。価格は1200円(税別)。

 アビリアーモ(3階)の「YUZUSAMASHI(ゆずさまし)」は、梅ヶ島煎茶の旨味とジン、爽やかなゆずが調和したカクテル。価格は1800円(税別)となっている。

「YUZUSAMASHI」(1800円、税別)

 また、クリスマスシーズンに合わせ、11月7日からスターバックス リザーブ ロースタリー 東京、代官山T-SITE、スターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通りの3店舗で楽しめるPrinciからも新商品を販売している。

「ホリデー パネトーネ」は、家族や仲間と集まってシェアできるよう、ミニパネトーネの約9倍のサイズを用意。イタリアでホリデーシーズンに楽しまれているビッグサーズのパネトーネを体験できる。このほか、5種類のチーズを使用した「フォカッチャ ピッツァ チンクェ フォルマッジ」や、燻製生ハムのスペックの「フォカッチャ サンドイッチ スペック&ブリー」、冬の新作チョコレートデザートなど、Princi限定のホリデーメニューを複数用意している。

「ホリデー パネトーネ」(5400円、税別)