JALは2020年元旦に関空発着の初日の出フライトを実施する(写真はイメージ) JAL(日本航空)は10月29日、2020年元旦に関空(関西国際空港)発着の「初日の出フライト」を実施することを発表した。
名鉄観光サービスの旅行商品として販売されるもので、旅行代金は1名あたり4万5800円(申し込みは2名から)。募集人数は70名。参加者全員に搭乗記念証明書や新年のお祝い品をプレゼントするほか、機内で抽選会を実施。
運航はJ-AIR(ジェイエア)が担い、機材はエンブラエル E170型機を使用。運航便名は「JAL2020」となる。
スケジュールは4時30分~5時に集合し、5時30分~6時ごろに出発、長野県上空で初日の出を鑑賞する約2時間のフライトののち8時ごろに到着する。