仙台空港アクセス線で日中時間帯も4両編成運行を。JR東日本が車両捻出を検討 JR東日本(東日本旅客鉄道)仙台支社は7月25日、仙台空港アクセス線で日中時間帯に2両編成で運行している一部の列車を4両編成化する計画を発表した。
JR東日本と仙台空港鉄道が直通運行している仙台空港アクセス線は、朝夕の通勤時間帯は4両編成、日中時間帯は2両編成を中心に運行しているが、仙台空港の利用者増加を受けた輸送力強化のため、JR東日本が仙台空港アクセス線用に車両の捻出を検討するという。
実施は2020年上期を予定。詳細なダイヤなどは決定次第、発表するとしている。