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新宮秀夫『倹約と幸福 エネルギー・環境問題解決への道』

 著者のいうところとは異なり、倹約は失業を生み、失業は不幸を導くこととなろう。「合成の誤謬」に相当する議論の典型をみることができる。
 商品の希少性が高まれば、相対的な価格は上昇し、経済主体には、当該商品の節約的技術の追求や代替商品の活用を行うよう誘因が生じる。また、貨幣に対して商品の価値が低下しているときに倹約を励行するのは、適切な誘因の導き方ではない。一方、「国際収支の天井」が存在した高度経済成長期以前の日本では、倹約によって貯蓄を殖やすことは励行されるべきものであった。

(了)




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