以下の内容はhttps://tradman-dc.com/entry/2024/10/16/200000より取得しました。


またしてもリピ買い!GERMANO(ジェルマーノ)のフランネルスラックスをレビュー!

ビジネスでも使えるスラックスを買うなら、今年は定番のグレーよりもブラウン・ベージュ系ということで、春先にジェルマーノのスラックスを購入した際にはダークブラウンを選んでいました。

 

そして秋冬向けにも何か1本買い足しておこうと夏場からあれこれと物色していましたが、シルエットや色合いの好み、そして価格の妥当性を考慮すると結局のところ、今回もジェルマーノになってしまいました。

 

過去に遡って同型を購入するのは実に4回目。もちろん既にレビュー済みなのでブログとしての面白味には欠けますが、それだけ私は気に入っているということなので、よろしければご覧ください。

 

【関連記事】

tradman-dc.com

tradman-dc.com

tradman-dc.com

 

 

ジェルマーノについて

1952年にナポリ近郊で創業されたパンツ専業ブランド。インコテックスやPTトリノなどと比べると知名度は落ちますが、それらと全く遜色のないクオリティで、かつ価格がリーズナブルであることから、ここ数年で日本市場でも注目を集めるようになりました。

 

ただ、それでもジェルマーノも価格高騰の波には抗えず、以前のように定価2万円代とはいきませんが、結局は競合ブランドも同等かそれ以上値上がっているので、価格面での優位性は依然として保たれています。

 

また、インコやPTと違い現在でもMADE IN ITALYを堅持しているのも特筆すべきポイントです。イタリア製を無条件で持て囃すつもりはありませんが、自国生産にこだわる姿勢はそのブランドの矜持であり、品質管理の面でも利点があると考えられます。ポルトガルルーマニア辺りで生産するより当然人件費はかかるわけなので、単なる価格差以上にジェルマーノのコスパ優等生ぶりが窺えますね。

 

ジェルマーノの話をするとどうしてもコスパについてに語りがちになってしまいますが、個人的にこのブランドで良いなと思うのは普遍的で控えめなモデルが揃っているということ。私の考えだとパンツは基本的に脇役なので、主張しすぎないことが大事だと思うのですが、ここ最近の風潮としてはシルエットやディテールで存在感を示すパンツが多いように感じます。(特にイタリア物は)

 

その点ジェルマーノのパンツは没個性的で、ある意味地味なモデルがずらっと揃っています。もちろん、これは悪口じゃないですよ。こういう時代だからこそ、一見見過ごされそうなシンプルで無難な(そして上質な)パンツは貴重なんですよね。今回紹介するパンツなんかまさにそんな感じです。

 

ジェルマーノのフランネルスラックスをレビュー

概要

本国での定番モデルを日本人向けにモディファイした「21型」。適度にスリムなテーパードシルエットで癖のない1プリーツのスラックスです。冒頭でも触れた通り、同型を所有するのは通算4本目で完全に私の中でも定番品という位置付けになっています。

 

素材は秋冬らしくフランネルを採用。ふんわりと柔らかい質感なのでしっかりと季節を感じさせられる一方、生地の厚みはそこまでないので早い時期から出番がありそう。また、今季より生地の供給メーカーが変更になっているとのことで、その影響なのか以前私が所有していた同型のフランネルより毛足が長く手触りも滑らかになっているように感じました。

 

今回選んだカラーはグレー混じりのベージュ、いわゆるグレージュ。トーンは結構明るめです。遠目だとライトグレーのようにも見えますが、やはりブラウンの要素が入っているので、その分同系統(ブラウン~ベージュ)のアイテムと非常に馴染みやすくなります。

 

価格は定価で35,000円程。一昔前と比べると随分と高くなってしまった印象を受けますが、毎シーズンセール期まで色とサイズが残っていることが多いので、今のうちに目星をつけておくのもありですね。

 

ディテール

供給を受けるファブリックメーカーを今季より従来のZIGNONE(ジニョーネ)からMARZOTT(マルゾット)に変更したフランネル。一般的なフランネルには太くて短い紡毛が使われるところ、この生地ではタテヨコどちらも長くて細い梳毛により織られているため、手触りは非常に滑らかで、起毛感は抑えめとなっています。目付も310g/mと比較的に軽めなこともあって、フランネルらしさは感じづらいところですが、なかなか使いやすい生地だと思います。

 

1プリーツのベルトループ付き。前開きは実用的なジップフライで、ボタンによる3点留めを採用しています。

 

取り付けられる全てのボタンは本水牛製。時期やモデルによってデザインが異なりますが、本品はオーソドックスな形状です。

 

どちらかというと見た目は地味なパンツですが、裏地だけは毎回凝ったデザインとなっています。今回は鮮やかなブルーが目を引きます。

 

よく見ると何か文字が書かれています。「From Italy with love 」。訳すると「イタリアより愛を込めて」といった感じでしょうか。イタリア製を堅持し続けるジェルマーノならではの粋なメッセージですね。  

 

摩擦軽減、汚れ防止、膝抜け防止のために裏地はしっかりと膝下まで伸びています。  

 

裾処理はいつも通りダブルの4.5cmです。  

 

サイズ感とシルエット

身長173cm 体重65kg 標準体型の私が購入したのはサイズ46。ジェルマーノのサイズ感は全般的に癖がないのでいつものサイズでどうぞ。  

 

裾幅は18.5cm程になりますが、股上がやや深めで、腰回りから膝上にかけてしっかりとゆとりがある設計になっているため、全体で見た時に細くなりすぎず、クラシカルな雰囲気も残る絶妙なバランスに仕上がります。

 

コーディネート

ジャケット:LARDINI(ラルディーニ)

シャツ:Drake’s(ドレイクス)

パンツ:GERMANO(ジェルマーノ)

シューズ:Berwick(バーウィック)

 

色味の近いジャケットなのでどうかなと思いましたが、トーンの差がついているので違和感なく馴染んでくれました。シャツもベージュ系を合わせて統一感を持たせます。

 

ブルゾン:VALSTAR(ヴァルスター)

ニット:UNIQLO(ユニクロ)

パンツ:GERMANO(ジェルマーノ)

シューズ:REPRODUCTION OF FOUND(リプロダクション オブ ファウンド)

 

ジャケパンはもちろん、カジュアルスタイルにだって使います。ブラウンのスエードブルゾンを軸にベージュ〜オフホワイトのアイテムでまとめてみました。スニーカーが真っ白ではなく黄色の強く入ったクリーム色なのがポイントです。

 

まとめ

最初から決めていた指名買いではありません。どうせなら未経験のブランドやオーダーが良いのではと思いつつも、気が付いたらこのモデルを選んでしまっていわけなので、自分でも思っている以上に気に入っているのでしょうね。

 

今後も買い足すかどうかは分かりませんが、候補の1つとして名前が挙がり続けることにはなりそうです。

 

今回は以上です。

 

 




以上の内容はhttps://tradman-dc.com/entry/2024/10/16/200000より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14