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映画感想/怒り

いやぁ
この映画
あまり評判宜しくないね
評価が低いねぇ、残念だね、、、

ボクには凄く良かった

ハリウッド以前の
イニャリトゥーの映画ようなストーリー構成が良いね

3ツの同時進行の物語のうち
誰が犯人か最後まで面白かったね

松山ケンイチ宮崎あおい In 千葉房総
妻夫木聡綾野剛 In東京 主に新宿二丁目
森山未來広瀬すず In沖縄 

まったく違う場所で
まったく違う人たちが愛し合い(気を許しあい)、、、そして、疑っている

ただね、
「怒り」なのかな?
(自分に対する怒りではあるが)

怒りなら
もうすこし違った物語だと思うんだよね
ボクなら「叫び」としたいね
宮崎あおいの取り乱しだ絶叫
妻夫木の後悔からくる号泣
広瀬すずのラストの叫び、、、

この映画はね
「信じる」ことについての物語だね

信じることの愚かさ
信じないことの愚かさ

これだけ
この映画の本質はそれだけ

また
ラストの松山と宮崎の列車のシーンがいいね
まるでダスティンホフマンとキャサリンロスの<卒業>
バスで町を去るラストシーンに重なる

この映画では町に戻るのだが
ふたりの表情に(特に松山に)不安を感じる表情に
ダスティンホフマンとキャサリンロスをみたね

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