
どんなジャンルも不得手としないロバートワイズでも珍しい西部劇、本作以外では<西部の二国旗>(未見)くらいか?、、、主演はキャグニー、法の及ばない地で、「我こそが法だ」と確固たる証拠がなくても縛り首にしてしまう男、いかにもキャグニーらしい役柄だが、実は人情味のある一面もあり、それもいかにもキャグニーらしく(キャグニーって日本で言えば勝新かな)、、、だからその地で唯一の女もキャグニーに惚れこの地に棲みついた、しかし男どもはその地で唯一の女にちょっかいを出す、かならず「一緒にココを出よう、町に行こう、幸せにする」と決まって言うのだが町に出ればきっと他の女に目移りするんだろうなぁ(W)、、、ま、ドンパチもほとんどなく、いたって地味な映画で、法もない何にもない地で一人の女を巡る訳ありの男たち、派手な西部劇活劇を期待する向きには不向きな一本(ボクは好きだが)、、、あ、それと、なんだろうね、今回もシネスコだが、ワイズはワイドなスクリーンを実に巧くこなす監督だ、、、












