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映画感想、食は映画なり/敵


食べることは生きること、食べることは死を遠ざけること、食べないと死が歩み寄る、、、主人公の老人が作る料理の数々、昔の教え子からもらったハムを焼いてハムエッグ、鮭を焼く、塩昆布をご飯に載せてお茶漬け、蕎麦、素麺、冷麺とキムチ、パスタ、鍋、鶏もも肉のコンフィ、、、貯え残り僅かな金で食事をとり生きている日常、生きてはいるが不安は常に隣にある、その不安が「敵」とボクは解釈した、、、本編中で敵は示されない、観客が想像する敵がすなわち主人公にとっての敵となる、、、金がなくなり好きな食事がとれなくなれば、それは死を意識することになる、近寄る死も敵となる、、、リアルな現実生活を見せつつ徐々に願望、妄想の夢の世界に迷い込む、死の間際、、、

 

エンドロールのクレジットは知ってる名前がないかをいつも確認する、、、あ、数年前コロナの頃に「映画制作のスタッフになりたい」と頼まれた女子大生を知人を通して某巨匠に紹介したことがあるのだが、その子の名前を見つけた、お、まだ頑張っているんだな、、、すぐに諦めると思っていたのだが、、、

 

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