
意図していないのだが、最近北海道(とくに函館)を舞台にした映画が続いた<居酒屋兆次><ゴールデンカムイ2><許されざる者>そして今回の<BORDER LINE>、、、本編でまさしく<居酒屋兆次>と同じロケ場所が登場したりもした、赤レンガの倉庫、有名なのだろうか?
ヤクザ、高校生、タクシー運転手、パートの母親、女子高生、、、底辺で生きている彼ら彼女らが物語の進行とともにつながってゆく、それはいいのだが、かったるい、リズムがない、こう見るとつくづく<国宝>はよくぞ3hでまとめたなと、腕を上げたなと、そう思う訳で、16mmを35にブローアップしたザラザラした質感、ビデオカメラの映像をキネコしたゴソゴソした質感も混ぜ合わせ、それでもゴダールやショーンベイカーのようには機能せず、学生映画がプロの真似事をしている延長戦にしか感じられない、でもね、毎回言うけどいい画は撮れている、余計なことやらず、どっしりと構えて撮れば凄い監督になれそうな予感を感じさせる20年前の若き李相日の一本、、、
凧、赤い自転車、ソフトクリーム、チュッパチャプス、都はるみ、、、

















