
あれ?そこは<ゴッドファーザーPARTⅢ>でアルパチーノが具合が悪くなって「糖尿病だ」と告白するシーンの中庭ではない?たしか<GFⅢ>ではそのシーンはロケ(実際のバチカンの内部?)だったようなウル憶えだが、本作では教会関係施設全てチネチッタで作られたセットだそうだ、それに驚かされるのが本作の一番の素晴らしさ、、、
次に素晴らしいのがラストの、誰もが予想しない衝撃のオチ、(ネタバレ→)こういうの「両性具有」って言ったけ、こんなラストはなかなか書けないよ、、、そして、亡くなった前教皇はこの男を次の教皇に望んでいたのだね、必死にコンクラーベをまとめようと力を尽くした主人公の知らないうちに前教皇と新しい教皇の筋書きとおりにコトは運んだわけだよね、、、というわけで3番目の良さはミステリー要素を含んだ脚本の面白さな訳だね、、、亡くなった前教皇の人となりがあまり描かれていないのが欠点だが、次に選ばれるであろう有力者たちは教皇には相応しくないと考えていたんだね、そして彼が次に望んだ教皇は強い意志を持って教会内を浄化することを託したのだろう、、、
インノケンティウス、、、選挙で決まった新しい教皇はこの名を選んだね、インノケンティウス3世ってのがいたらしいが、とても政治に介入した教皇だったらしく、強権を発動する人だったらしい、「教皇は太陽、皇帝は月」という彼自身の言葉が有名だそうだが、皇帝よりも自身に力があると自負していたんだろうね、、、
地位(権力)、名声、金、、、男って何か一つ欲を追って生きているようなものとも言うけど、ここでも(神聖な場所でも)結局は男どもが権力闘争が繰り広げらているわけだよね、、、聖人とはなんだろ、、、
3.5点 指輪、煙、めがね、タバコ、壁画、亀、、、







