

ソフィアの<白い肌の異常な夜>の再映画化(ビガイルド_欲望のめざめ)にしても、この<許されざる者>にしても、イーストウッドを超えることは並大抵のことではないのに何故リメイクに挑戦するのだろう、、、ソフィアが女の視点や感性で自分なりのものを創作しようと試みたのは分からないでもないが、李相日のコレは構成もセリフやショットの多くも、セットまでもがオリジナルから遠くならないように作られている、これではただ単に舞台を日本に置き換えただけ、場所を北海道に置き換えただけ、インディアンをアイヌに置き換えただけ、イーストウッドを渡辺謙に置き換えただけになってしまう、、、そういえば<硫黄島からの手紙>でイーストウッド作品に出演した渡辺謙はどんな気持ちでイーストウッドに自分を重ねてみたのだろうか、、、ただね、ひとつだけ本家よりも印書的な描写は、北海道のへき地という土地に生きることの厳しさがより強調されていた、そこで更に生きることの厳しさを知るアイヌそしてオリジナルではインディアンであり黒人であり、女郎であり、虐げられる人々、、、











