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ツカミはOK!な映画/セリーヌとジュリーは舟でゆく

 

あらすじ、、、ジャック・リベットが「不思議の国のアリス」に着想を得て撮りあげた傑作ファンタジー。公園のベンチで魔術の本を読んでいた図書館司書ジュリーは、ひょんなことから魔術師のセリーヌと知り合う。ふたりは不思議なキャンディの力で現実と幻想の世界を行き来しながら、郊外の屋敷で起きた忌まわしい事件の謎に迫るが……(映画.comより)

 

公園のベンチに腰掛け「魔法」という本を読んでいたジュリーの目の前を通りかかった女がサングラスを落としていく、拾い上げて追いかけるジュリー、駆け足の女にはなかなか追いつかないが、そのあと女はストールを落とし、人形を落とし、そのたびジュリーは拾っては追いかけるが女には追い付かない、、、まさに不思議の国のアリスの導入部だね、二人が向かい合うまでオープニングから15分間セリフはなく、落とす>拾う、追う>無視するの繰り返しは無声映画を観るよう、、、ただね、意図してやっていると思うのだが、まるで学生映画を見るようなぎこちなさがあるんだよね、映画作りが不慣れな素人が作るような映像でリベットが遊んでいる、、、

 

いろんな映画に影響を与え、再三オールタイムベストにランクインされる名作と言われているが、これを好む人は限られると思うし、それ以前にストーリーを理解しようとすると困難が待ち受ける、現実と幻想が入り乱れ謎を呼ぶリンチの<マルホランドドライブ>のように、、、たぶん正しいと思われる解釈はないと思うのだが、ボクは見当違いな解釈と思われようがこう思う、同性愛的な関係になった二人(ふたりのアリス)がドラッグ(キャンディ)でトリップしながらストーリーを構築していく(不思議の国/ルイスキャロル/そしてリベット自身がルイスキャロル)、その世界に登場する少女はふたりの自分自身の少女時代を投影した姿、、、ファーストシーンとラストシーンで役が入れ替わっているように、本編では役が入れ替わって観客を混乱させる、映画という魔術を使えば自由自在に何でも可能、教訓とかテーマとか物語とかそういうものが前提にない自由過ぎる唯一無二の一本、、、リベット、遊びすぎ、自由過ぎ、、、

 

それにしても、ミニスカナース姿がエロっぽいなぁ、、、ちゅーか、脚長ぁ、、、

 

「魔法」、タロット、サングラス、ストール、人形、飴(キャンディ)、血、赤い手の跡、、、

映画ひとつ、ジャック・リヴェット監督『セリーヌとジュリーは舟でゆく』 | こけさんの、なま煮えなま焼けなま齧り

セリーヌとジュリーは舟でゆく【ジャック・リヴェット映画祭 デジタルリマスター版】 – アップリンク京都

 




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