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映画感想/ぼくが生きてる、ふたつの世界

 

すごく良い映画だった、、、なのに、日本アカデミー賞では候補にさえ一部門もかすりもしない、、、そもそも<あんのこと>のお母さん役と、本作のお母さん役、正反対の役柄だがこの二人が助演女優賞の候補にも挙がらないのは、さすが日本アカデミーSHOW、、、

 

主人公の両親役は実際の聾唖者だそうだ、お母さん役の人は素人さんではなく職業は列記とした俳優、職業としてどんな分野にも聾唖者がいてもいいはずだと自身が身をもって証明して活動しているらしい、、、立派な志の人だ、、、

 

シーンの切り替わりごとに印象的な画を据えるように心がけている、エピソードの連ね方が巧く、静かでゆったりした中にもリズムを感じる、でんでん演じる祖父と家族の静と動のコントラストな配置、主人公を赤ん坊の頃から描いた脚本の成功、セリフで成り立っているがそれは字幕であり、音はSEとBGMで構成するシーンが目立つ、、、木下恵介の<名もなく貧しく美しく>は胸が苦しくなるほどの聾唖者を描いた作品だが、それに勝るとも劣らない秀作だ、、、昨年公開作品では確実に上位3本に入る、、、監督は呉美保、なるほど、、、

 

P.S.

ダチョウ倶楽部の「聞いてないよ~」はファミコン「マリオブラザース」の時代よりももう少し後のような気がするが、、、

 

P.S.

烏丸せつこ、どこにいた?もしかしておばあちゃん役?

 

4点 蛇の目のヤス、ハリーポッター三浦友和、、、

ぼくが生きてる、ふたつの世界 || TOHOシネマズ

ぼくが生きてる、ふたつの世界 : 作品情報・出演者、スタッフ、内容、あらすじ - ひとシネマ




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