
いかにもテレビっぽいと思ったら堤幸彦なんだね、映像に関してもデジタル特有のテレビ的なクリア、これを今では一般的には「キレイ」と言う人が多いが、映画的にはコレはキレイではなくクリアなだけ、コレが一般的になっているが、映画として観た場合どうもボクには馴染めない、、、
P.S.ボクはよくテレビと映画の違いについて言うけど、テレビを下にみているつもりはないのだが、テレビは1時間のものを作るのに一週間かけて作る(それはそれで労力的に大変なことだ)一方、映画は2時間の作品を3か月かけて制作する、、、それだけでもテレビドラマと映画の違いは判るはず(スピード重視と丁寧さ重視)ただし、近年の配信会社制作は映画として撮られている、、、
山の上ホテルの閉館に併せて撮入したのだろうね、今では明治大学のものになってしまって残念でしかたないが、この作品でこういうふうに取り上げたことは貴重な記録にもなって、とても良いことだ、、、ほかにも文壇で人気の(シェラトン)都ホテル東京のラウンジなど幾つかのホテルがロケ地になっている、、、
のんの箸の使い方が汚い、わざとそう演じさせているのかどうかは知らないが、意図が無いのであれば相米がやるように映画の中では徹底的に直させた方が良いと思う(これが映画ならね)、、、演者は撮影に入ればフラットで真っさらであるべきだ、タトゥは論外だし、役柄によってはピアス穴さえ許されない(時代劇とかね)、演者は作品によって色付けされるものであることを肝に銘じておくべきだし、スターとして扱われる存在であってもミュージシャンやアーティストとは違うのだ、それを理解できていない俳優が大勢いる(消したきゃCGで消せばいいじゃん、、、プロ意識が低い)、、、それと、気づいたら「のん」も若くなくなったなぁ、しかし、テレビでは干されても、こうやって生き延びているのは大したものだ、、、
携帯がないね、古いタイプのスーツケース、ソバージュ、衣装、80年代後半から90年代の設定なのかね、ラストが現代になりスマホの着信音で終わるのは良いが、のんが何十年の時を経てる容姿になっていないのはいただけない(これが映画だとしたらね)、、、
2.5点 千疋屋のフルーツサンド、シャンパン、サンタとトナカイ、カラオケ、、、



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