
うちの妻は「年の差婚」とか、若い女性が年の離れた男を好きになることを絶対に認めない、そういう映画や現実を見かけると必ず「あり得ない!」「あり得ないから!」「若い女がジジイを好きになるわけないんだよ!」何らかの打算であり、愛なんてものは存在するはずがないと考えている、これはボクが以前若い女性たちと浮気を繰り返していたことから起因する、「あり得ないからね」とボクに釘を刺しているのだ、、、そんなわけでこの映画をチラ見した妻はフッと馬鹿にしたように笑いながら「バカな男の妄想だよ、どうせモテないジジイが作った映画だろ、若い子が10才以上離れた男を好きになるなんてことは絶対にありません!夢物語だっての!」加藤茶聞いてるかぁ~?
バカなジジイのボクにとっては大変面白く拝見した、80年代の湘南(とくに鎌倉)と東京を舞台に相米をはじめ7~80年代にもてはやされた長廻しを随所に、やはり当時の堅苦しいセリフ回しを絡めながら、大人ぶりたい17歳の高校生が中年男に恋をする物語、、、キャメラがいい、音楽もいい、空撮からの長廻しへ移る導入部がいい、、、今回は原田知世、澤井信一郎ってアイドルを主人公に撮らせると上手い、そのアイドルに付いた固定観念的なイメージをはがすように演じさせる、野菊の墓しかり、Wの悲劇しかり、これも、、、

いい俯瞰だなぁ、イントレ組んで撮ったんだろうけど、その影が右下に映り込んでいるのが惜しいがご愛嬌、、、



























