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映画感想/阿修羅のごとく(是枝裕和版)全7話

 

以前からたびたび映画とテレビドラマの違いを言って来たのでここで繰り返すつもりはないが、照明の違いも映画とテレビでは違うことを指摘しておきたい、、、映画では照明をとても重視する、そのさじ加減でシーンが大きく左右される、たとえば当たり前のことだが暗い場所のシーンでは暗いことが当然で、映画ではリアルに再現することが重視される、よく、演者が撮影現場で待たされることを嘆いているが、その多くの事情がライティングの準備によるものだったりする、、、一方、テレビでは極端に言えば照明は当たっていれば良いくらいなもので(テレビの照明部さん御免なさい、極端な話をしています)、むしろ暗い場所のシーンでも演者の顔を映すときはバッチシ明るくライティングしたりする、もしもリアルに演者の表情に照明を薄く当ててしまうと視聴者が分かりにくくなるためハッキリと見せることを優先する、、、映画は作家主義で、テレビは視聴者重視なのだ、、、ながなが話してしまったが、何が言いたいかというと、「テレビ感想」とタイトルすべきところを「映画感想」と敢えてしたのは、是枝のこの作品が映画のクォリティだということ、それはフィルムによる撮影とこのライティングが意味するからだ、是枝のフィルムによる、映画品質の一作、、、

 

撮影に関してはいつもの是枝、1シーン中キャメラは超ゆっくりと移動する、寄りのショットのときには手前にモノを入れてボカす感じもいつもの是枝だ、懐かしい色合いの昭和のフィルムの色味、だから本作でもフィルムによる撮影にこだわった、、、たとえば宮沢りえが窓辺に腰掛けているシーン、あれはフィルムでないと出ない風合い、そういうことを考えてフィルムを使うことにこだわっている、撮りたい画を具現化するには何が最善かを常に考えている人、、、

 

残念ながら安藤サクラが使えなくても主演の4人の女優は紛れもなく今の日本の映画界を代表する4人だ、宮沢リエ、尾野真千子蒼井優広瀬すず、そして松坂慶子本木雅弘松田龍平、全員でキネ旬演技賞11冠(蒼井優は助演、すずは新人賞を含む/ほかは主演賞)、、、これだけの役者を揃えると、これぞ「競演」というもの、実際本人たちも互いの演技を意識していたろうし、観客も彼女らの演技に目は釘付けになるだろう、誰が一番巧く演じたか、、、

 

4点 鏡開き、揚げ餅、文楽うな重、寿司、すき焼き、テレビドラマ「俺たちの旅」、パトカーのミニカー、ペナント、りんごふじ、オセロゲーム、緑色の冷蔵庫、花柄のポットや炊飯器、国定忠治、お守り、「鬼は~外、福は~内」、スケートボード、投書、新幹線ひかり、ラーメン、アンミラみたいなユニフォーム、「丘っかの上~ひなげし~の花に~」♪、とんがりコーン、テニス、「へのへのもへじ」、生卵、カニのはさみ、爪切り、江戸むらさき、缶ピー、トラボルタ、ロッキー、缶詰(万引き)、ひゃっくり、いちご、みかん、春画虞美人草、初めキラメキ奈良刀、靴のサイズ、8ミリ映写機、マジソンバッグ、古今亭しん生、漬け物しかも木の樽、、、




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