![[ファイトクラブ]Netflix『Mr.マクマホン 悪のオーナー』公開ストーンコールドかく語りき – 週刊ファイト](https://miruhon.net/www/wp-content/uploads/2024/10/240925Netflix-Mr.McMahon-724x1024.jpg)
映画マニアにはプロレスファンが多い、ビンスマクマホンJrと聞けばプロレスファンで知らない者はいない、たとえ知らなくても、プロレスがそんな好きでなくても、これは面白いよ、、、タイトルを見つけた瞬間衝動的に観始めてまさか6時間もあるとは思わなかったが一気に観てしまった、、、実像と虚像、ビンスも#MeToo、ファンは演出を楽しむ、スポーツで演劇で暴力的な芸術、プロレス(WWE/WWF)を世界的な巨額ビジネスに成長させ人々を熱狂させた男、、、
ハルクホーガン、アンドレザジャイアントの時代は黄金時代、アルティメットウォーリアー、ジミースヌーカー、、スティング、リックフレアー、低迷期にはレックスルガー、ブレットハート、ランディサデージ、レイザーラモン、ディーゼル、名前は知っているがこの頃はあまり詳しくない、それ以降のジアンダーテイカー、ザロックの時代にエンタメプロレスは加速して、もはや子供にはあまり観せるべきでないコンテンツに成り下がりながらも人々は興奮したのだが、ここらへんも良く知らない、ザ:ロックはプロレスの大スターだけど、どちらかというとハリウッドの大スターとしての方が認識が強い、、、そういうことではホーガンも映画の道に向かったが、ロックのようにはなれなかった、ホーガンはやはりリングの上が似合うのだ、、、
本編は、ビンスの生い立ちからプロレス界へ入るところから始まる、レッスルマニアの誕生(プロレス界最大のイベント/アメフトでいえばスーパーボール)そして父を継いで黄金期を作るが、ステロイド問題にさらされる、そして女性問題、セクハラ、虐待、レイプ、果ては殺人事件まで、、、ターナー(妻はジェーンフォンダ)率いるWCWとの視聴率抗争、WWEの低迷期、引き抜き合戦(知的財産の略奪/レスラーのキャラクターは知的財産)、とうとうWCWに移籍したホーガンはキャラ変でヒール役に転向、nWo(NewWorldOrder)の結成、組織のため、悪役が支える時代、ビジネスのため、自分のため、WCWのピーク、モントリオール事件(ブレットVSショーンマイケルズ/移籍によるガチンコ試合、疑惑のゴング)、プロレス界の変化、アティチュード時代、ビンスの憧れビリーグラハム、虚構と現実の境界をビンス自らが見失う、自分自身が悪役キャラ(悪のオーナー)へ、一方でECWの人気(日本で言えば大仁田率いるFMW)、スティーブオースチンVSショーンマイケルズそこにマイクタイソン登場、あ、その前には女子プロレス部門をバックアップするシンディローパーもいた、、、リングの上にはヒーローはいない、悪人と極悪人がいるだけ、マクマホン自体が映画、漫画のよう、観客を煽り操りブーイングをもらう、Mrマクマホン、その後ろにまだ新入りだったザ・ロックもいた、ドウェインジョンソンザロック(のちのハリウッドトップスター、ホーガンが成し遂げられなかったハリウッドでの地位獲得)、ヒーロー推しだったが失敗、悪役として売り出し人気、初の有色人種の王者誕生(1990年とは、遅すぎる)、この時代はよく知らないのだがどんどん過激な路線を突き進み死者さえも出る、ブレットの弟死す、そしてレッスルマニア17ではマクマホン一家のいざこざドラマが中心になってくる、一大茶番劇に熱狂するファンたち、トップの座を奪われていたWCWを逆転し、脱落したWCWを買収、そして上場、、、WWF(自然環境保護団体)に訴えられWWEに名称変更、新らしく立ち上げたアメフトリーグやカジノ産業、レストラン事業が次々と失敗、、、マクマホンの凄さは去り行く者は追わない、敵対するものを全て取り込む(飲み込む)、器の大きさというよりも私情をはさまず全てをビジネスのために行動する、これはなかなか出来ることではない、、、ドナルドトランプの参戦、億万長者髪切りデスマッチ、マクマホンVSトランプ、2007年レッスルマニア、プロレスPPVで史上最高視聴率を稼ぐ、一説にはトランプはこれをキッカケに米国社会のプロレス化を目指した、そういわれれば確かにトランプの言動、行動はプロレス的だ、、、ベノワ死去、CTE問題、家族を殺し一家心中、度重なる脳震盪により脳が損傷を受け、心疾患、ステロイドの問題も再浮上、レスラーの短命問題、金属製椅子での攻撃禁止、スポーツを意識して健康と安全志向、たびたびステロイド、死亡事故、セクハラ問題で裁判の数々を背負ったマクマホン、しかし100万ドルの口止め料貰っておいての告白ってなんて女だ、マクマホン退任2022年6月、しかし後を継いだ娘に代わり2023年復帰、、、マクマホンの人生、A面、表向きの人生、ダスティローデスがコメントする「実際のマクマホンはいい奴だ、選手の家族が大病を患えば最高の医療をあてがい、多くの選手が「父親」と言って慕う、これは思惑があって作られたドキュメンタリーに思える!」B面、マクマホンの裏の人生、、、それがドキュメンタリーだから、作り手の思惑で作られるのがドキュメンタリーだから、本当に真実を映すのを記録映画という、、、
「ケーフェイ」詐欺の専門家、虚構の世界を構築、なりきる、お祭り、幻想を現実のように錯覚させる、、、













