
今回セルフリメイクした新作が公開中なので、未見の黒沢清作品<蛇の道>を観てみた、、、
ほんと、「好きだから」という理由しかないのだろうけど、車内を真正面から撮るの(多くがスクリーンプロセスで)が好きだよな黒沢は、、、そして工場や廃墟が好き、というか、セットいらずで撮影がしやすく安価だからかもしれない、低予算で苦労してきた黒沢だから、、、
幼女モノの地下ビデオを制作販売していた組織の男によって娘を殺された男(香川)とその男に手を貸す男(哀川)ふたりで真犯人を暴き出し拷問して殺そうと企てるが、手を貸す男の本来の目的は一個人を特定することではなく組織全体への復讐であった、、、
ストーリーがいたってシンプルなだけに、尺をもたせるだけの画が重要であること、また限られた空間の中で一種演劇的な要素を含めその間(マ)を生かすのはやはり役者の力に負うところが大きいとあらためて感じさせる一本、、、
















