
音楽が聴こえない、、、音楽を失った女のはなし、、、その女の人生に関わった許婚、恋人、旅で出逢った男、そして実兄、そして精神科の開業医、女と5人の男たち、、、
大好きな三島の、大好きな「音楽」を、大好きな増村が監督した<音楽>、観ない理由を探すのは困難だ、、、増村だから原作のまんま描くわけもないがその独特の世界が決していい結果を生み出してもいない、きっと増村にしてもこの映画化はとても難しかっただろう、薄っぺらい自分のイメージの押し付けになってしまっていて、セリフだけで処理しようとする魂胆が許せない、、、それなら、俺ならどうする?きっと誰も答えられないような気がする、(アントニオーニくらいしかこの原作を料理できる監督はいないような気がする)この魅力的な原作は安易に手を伸ばしてはいけない、、、
赤と黒など意図的にまた厳格に衣装の配色を決めている、、、




















