
先日記事にしたイランの巨匠ファルハディー監督の新作映画<英雄の証明>の元ネタとなった女性監督Azadeh Masihzadeh(マシザデ)の<all winners all losers>を観た、、、アマチュアの作品とは思えない完成度だったが、登場する沢山の人々の立場が不明で、日本語字幕はなく英語字幕のため、それはもしかしたらボクの英語力の限界かも知れないし、そもそもそれで良い映画なのかもしれない、ただただ混沌として真相が判らずじまいで砂地の果てに呆然と佇む観客となった、、、
"All Winners, All Losers”は主人公の男性や家族、刑務所や慈善団体などを丹念に取材した労作。しかもそれぞれの証言がかなり適当(拾った金額さえバラバラ。主人公は「刑務所はヤバい所だからわざと違う額を言った」)で藪の中みがすごい。完成するだけでも大変だったろうに、師匠に盗まれるなんて…(Junk TokyoさんのTwitterより転載)
イランの映画界といえば何と言ってもキアロスタミの名が浮かぶ、そしてファルハディー、何故に彼は生徒のアイデアを自分のものとしようとしたのか?優秀な監督以前に人として残念だ、、、原案として名前を載せてあげることさえも嫌だった理由は何か?訊いてみたい、、、いずれにしてもどちらかが禁固刑になるようだ、映画以上に映画的なこの後の展開に注目、、、、

















