
何かと映画監督としては高い評価を得られない松本人志の作品を恥かしながら初めて鑑賞した、<しんぼる>、、、<CUBE>や<ソウ>などのような不条理ワンシチュエーションスリラーものの体裁、ここに目を付けたアイデアはセンスがいい、、、Mrビーンや古くはチャップリンやキートンが言葉を超えて世界中に笑いを届けることができたのは、こういうこと、、、コメディアンが自国語以外の人たちも笑わそうとしたら、こういうことになる、、、

物語、、、ひとりの男が目を覚ますと、真っ白な空間に居た、壁には男のシンボルのような突起物があり、それを触ると部屋は何かしらの反応を示す、、、そこから抜け出そうと男はもがくが、その意思とは裏腹に外の現実世界もそこと繋がっていた、、、さて男はこの空間から抜け出すことができるか、、、

やはり松本は個性的で感性の鋭い喜劇人と思う、、、言葉が通用しなくても笑いを伝えることを諦めていない、、、以前、松本の映画評を読んでいたことがあるが、映画を読み取る読解力は優れていた、文章(言葉の使い方)も巧いし、学生の頃は他の科目は兎も角、国語は「5」であったろう、、、たぶん(W

「結」では、難解な映画を茶化してみせるパロディ精神も悪くなかった、、、
みんなが言うほど、松本人志は悪くないと思った、、、
