よしよし、2勝目!

先発メンバーでは、マルティネス以外の8人が安打を放ち、中でもレイエスは2本塁打で4打点。計14安打の猛攻でした。
どちらも、ここまでに有力投手を使っているので、残りの戦いは打撃戦になりそう。となると、今季の得点はホークス551でファイターズ548ですから、どちらに転ぶかはもう分かりません。直接対決でも、得失点ともに67と互角ですし、勝敗もファイターズの12勝13敗ですから。
もう少し夢が見られたらいいなぁ。
さて、いつかは潰える夢というのもあるもので・・・

リバティアイランドについては、5月に東京競馬場に行ったとき、追悼の献花台がありましたね。
リバティアイランドは、今年の4月27日に香港の競馬場でのレース中、故障を発生してそのまま安楽死処分となりました。検疫の関係上、通常であれば現地で土葬となるのですが、関係者の配慮により、現地で火葬の上、供養されて遺骨が日本へと戻ってきていました。
そのお墓が、我々が訪れる2週間ほど前の8月6日にノーザンホースパークに設置されていたのです。
リバティアイランドの活躍を直接見たわけではありませんが、東京競馬場での献花台とノーザンホースパークでのお墓と、タイミングよく出会ったことに、なんとも言えない縁を感じます。
ディープインパクトゲートとリバティアイランドの墓碑には後で回ることにして、園内を探検してみます。

恥ずかしながら、ゴールデンシックスティの名前はここで見るまで全く知らなかったのですが、昨年の春まで香港で大活躍し、通算31戦26勝。その中にはG1レース5勝を含む16連勝という化け物でした。
残念というか、性別は牡でも牝でもなく騸馬(センば)。つまり去勢された馬で、繁殖能力がありません。これだけの馬の遺伝子が残されないというのは、やっぱりさみしいかな・・・
ちなみに、香港競馬はほとんどがこの騸馬によって行われます。というのも、日本の競馬は、国内で優秀な馬を生産することを目的として行われているので、当然引退後の繁殖まで視野に入っているのですが、香港では競走馬の生産は行われていないので、繁殖が視野に入れられてないのです。


園内はたくさんの木が植わっていて、北海道らしい光景が広がっています。



しばらく歩いて、隣の放牧場が見渡せる『馬見の丘』へと到着。

当然、上に行ってみますが、放牧場はご覧の通り。


そして、この馬見の丘の隣にあるのがディープインパクトゲート。
ディープインパクトが三冠を達成した菊花賞で、実況の馬場鉄志アナウンサーが
「世界のホースマンよ!見てくれ!これが日本近代競馬の結晶だ!ディープインパクト!」
と実況を行いましたが、まさにその結晶にふさわしいゲートが設置されていました。
実際の進路とは異なるのですが、本来はこのルートになるだろうということで、写真を入れ替えてご紹介です。


碑には
「世界に強い衝撃を残し
サラブレッドとして燦然たる道を駆け抜けて
ディープインパクト
その道は過去 現在そして栄光の未来へと続いていく」
と記されていました。



なんとも素敵な風景に出会うことができました。



さて、冒頭のリバティアイランドの墓碑ですが、このあたりにあります。

花に囲まれた一角に、その墓碑はありました。


こうして緑の中をてくてく歩いたら、建物があるところへと戻ってきました。




ブエナビスタは、父スペシャルウィーク、母ビワハイジ。どちらも私が競馬にドはまりしていた頃の競走馬で、当然馬券も買ったことがあります。ビワハイジは阪神3歳牝馬ステークスで本命にしたなぁw
その子供のブエナビスタは、牝馬ながら通算成績21戦9勝。うち、GⅠを6勝、馬券対象(1~3着)を外れたのは3度だけという名牝です。
そのブエナビスタの名前がついたこの建物は、冬季限定レストランとして主に使われていますが、希望があれば結婚式を行うことも可能だそうです。
そのディアドブエナビスタの向かいにあるのがホースギャラリー。
『サラブレッド生産育成牧場「社台グループ」の誕生・発展と世界一の馬づくりの歴史を紹介する資料館。さまざまな有名馬が獲得した栄光品も展示されています。(公式サイトより)』


上の図は、サラブレッドの血統を図に表したもの。一番中心にはサラブレッド三大始祖のダーレーアラビアン、ゴドルフィンアラビアン、バイアリータークが書かれ、そこから発展していった主な父系の種牡馬たちの名前が外に向かって広がっています。一番外側が、概ね現役、もしくは最近の名前になっています。
ちなみに、三大始祖のうち、現在はダーレーアラビアンの子孫が98%を占めているそうです。










このホースギャラリーだけで、30分以上を過ごしてしまいました。

ここから知り合いのお宅はそれほど遠くないとはいえ、お昼を一緒に・・・と言ってた手前、あまり遅くなるわけにはいきません。急いで、名馬たちに会いに行くことになりました。
といったところで、続きはまた明日です。
