テレビを見ていたら、都道府県魅力度ランキングが発表されていました。
静岡県は昨年よりランクを3つ落として12位。まぁ、全国で10位前後というのが案外定位置になりがちなので、妥当かなw
静岡県では、浜松のピアノや静岡のプラモデル、三島の世界一小さい公園などが紹介されていました。静岡のプラモデルでは、以前こちらでも紹介しましたプラモニュメントが紹介されていました。




ちなみに、番組内で確認できたのは、静岡より上位の11位長崎 10位兵庫 9位奈良 8位大阪 7位長野 6位福岡 5位東京 4位神奈川 3位沖縄 2位京都 1位北海道。
そして、下位5都道府県の43位山口 44位鳥取 45位佐賀県 46位茨城 47位埼玉。
1位の北海道と2位の京都はこちらのブログでもよく紹介していますが、46位の茨城と47位の埼玉も紹介しています。
どちらもいいところですよ。ていうか、全国いろいろなところに行くと、どこも魅力的で楽しい。今年の北海道も、有名どころを避けるような動きでしたが、やはり思い出深くなっています。
というわけで、牧場巡りの続き。この日は北広島から南東の方にとことん下り、襟裳岬の手前までと言う道程です。

ヴェルサイユリゾートファームをあとにして、次に向かったのは静内。競走馬の生産地として外すことのできない町です。
まずは、競走馬のふるさと案内所に寄ってみることにしました。





というわけで、こちらでは注意書きがとても多く。
というのも、牧場見学における迷惑行為が多数発生しているからなんです。
私も含め、多くの一般の人は馬に対して「かわいい」「かっこいい」「好き」といったイメージでいると思います。特に昨今は、ウマ娘なんていうコンテンツも生まれて、そこから競馬や競走馬に興味を持った方が大多数でしょう。
しかし、競馬関係者にとっては、もちろんそうしたイメージもなくはないでしょうが、馬は経済動物のひとつであり、言葉を選ばないで表現すれば飯のタネであります。
ですから、生産牧場は農家で言えば畑ですし、我々にしてみればオフィスや工場そのものです。
農家の畑に入り込んで作物を勝手に触ったり、オフィスに入ってきて勝手にPCをのぞき込んだり、工場の中で勝手に機械に触ったりなどという行為は、当然許されるものではありません。
ところが、そういうことをしてしまう方がいるんですね。中でもひどかったのは、お守りにでもなると思ったのでしょうか、馬のたてがみを切り取って持ち帰るという行為も過去に発生しています。
また、ウマは臆病な動物なので、フラッシュをたいて写真撮影をしたり、すぐ近くで傘を開いたりするとパニックになってしまい、その結果、ケガをしたり、それがもとで殺処分になったりということも。
トップの種牡馬になると、1度の種付けに2000万円という種付け料がかかります。そうでなくても、一流の種牡馬であれば400万円とか500万円。ちょうどキャンピングカーの値段帯と同じくらいです。つまり子馬がそうした処分になれば、少なくともそれだけのお金がパーです。自損事故でキャンピングカーが廃車になるようなものですね。
また、種牡馬にそうした事故が起きたら。1度の種付け料が400万の種牡馬でも、100頭前後に種付けしていることが多いですから、1シーズンで4億円を稼ぎ出すことになります。今年種付け料トップのキズナという種牡馬は、2000万円で200頭に種付けをしていますから、1シーズンで40億円・・・。
そんな馬たちを扱っているわけですから、牧場関係者の方々が神経質になるのも当然ではなかろうかと。
さて、案内所到着自体が遅い時刻だったので、お話をササッと聞いて、下調べしていた通りこちらの案内所で登録をして、種牡馬場を1カ所だけ訪問することにしました。


元々は、上の写真にあるレックススタッドとアロースタッドの両方を訪問する予定でした。レックススタッドの見学開始時刻からアロースタッドの見学終了時刻までが90分なので、レックススタッドに40分、移動に10分、アロースタッドに40分というつもりでいたのですが、ふるさと案内所の到着が14時50分。すでにレックススタッドの見学開始が始まっていましたので、レックススタッドは諦めて、アロースタッドだけ見学することにしました。


当初の予定通り動いていたら15時20分から見学のつもりでしたから、まぁほぼ時間通りになったのかな。











さて、こちらで種牡馬の面々にお会いします。続きはまた明日です。