今日は、日が変わるまで起きてフェリーの予約をしようかと思っていましたが、なんとか日程に余裕をもたせられそうなので、1日延ばして18日のフェリーにすることに。
ただ、どのように動くかの目途をまだあまり考えていなかったので、行こうと思っているエリアをあれこれ調べていたらあっという間に時間が経ってしまいましたw
急いで小田さんのライブレポを進めねば💦
ご当地紀行が終わった後は、フィナーレまで怒涛の8曲。
08.その先にあるもの
09.the flag
10.風と君を待つだけ
11.Yes-No(途中、涙を見せる場面が・・・)
12.キラキラ
13.言葉にできない
14.すべて去りがたき日々(上からハートや小田さんの形が舞って来る演出あり)
15.君住む街へ
途中MCもほぼなし。ピアノ演奏と、スタンドマイクでの歌唱がちょっとした変化でしたが、ほとんどは花道を歩き、一度は花道から下りて、歌い続けでした。1曲5分として40分?すごい体力です。
『その先にあるもの』
昨年発表されたばかりの1曲。ドラマ『ブラックペアン2』の主題歌でした。
実はあまり聞き込めてなくて、歌詞はうろ覚えでしたが、小田さんの生歌を聞いたら、歌詞がものすごく感動的で。
ライブが終わってから今日まで、脳内リピート再生ナンバー1の曲になってしまいましたw
メロディラインは小田さんらしく、静かなさざ波のようなメロディが少しずつざわめき立っていき、サビでスパーンと高音に。
ちょっとこんなのを作ってみましたが。

赤がAメロで使っている音。青がBメロで使っている音。緑がサビで使っている音です。
音域で言うと、Aメロは1オクターブを超えていますが、最初の4小節はレ~シの6音分のエリア。次の4小節はソ~ミのやはり6音分のエリアで歌われています。
Bメロは、最初の4小節はラ~レの4音分。次の4小節はミ~ドの6音分。いったん変化を落ち着かせてから、再び幅を持たせています。
そしてサビ。いきなりそれまでの最高音の高いミから入って、さらに高いソまで一気に跳ね上がります。そして真ん中のソまで一気に下る。8音分の変化の2小節。その次は、低いレから高いミまで9音分のエリアの2小節。そして最後は低いミ~高いソのエリアですから10音分のエリアを使う4小節といった感じです。
こういうメロディラインの変化も小田さんの魅力なんだなぁと思います。もちろんそれを支える高音の美しさがあるからなんですけど。
そしてそこに重なる歌詞が、今回本当に刺さりました。
生きていくことは 明日へ向かうこと
目指すものは その先に あるから
今 この 時も 闘う人がいる
ずっと そんな風に 生きて いきたい
『the flag』
2000年のアルバム『個人主義』からの1曲。
学生運動を連想させる、小田さんにしては珍しい歌です。
そもそも、『個人主義』という名からも連想できるように、アルバム自体がセールスを考えずに作ったものだそうですから、逆に言えば、小田さんの思いが思い切り詰まっているアルバムとも言えます。
その中でもこのthe flagは小田さんの同世代からの反響が大きかったと聞いています。
汚れなき思いと 譲れない誇りと 迷いのない 心は どこへ行ったんだろう
やがていつの日か この国の全てを 僕らがこの手で 変えてゆくんだったよね
この歌詞には、どこか、小田さんが歩んできた道も重ねられているように感じます。小田さんの思いをグッと感じられるような気がして、好きな曲です。
『風と君を待つだけ』
92年発売のシングル、『いつかどこかで』のカップリング曲で、同名の映画の挿入歌として、また、三菱の自動車ミラージュのCMで使われました。
小田さんの歌には、空を連想させる言葉がたくさん出てきますが、この歌に出てくる風も、船の帆を膨らませるために海の上を渡ってくる風であり、そのシーンを想像すると、青い空がその帆の向こうに広がっているように感じられます。
(ひとりに ならないで もう一度 夢を 見せて)
今船は 真白に輝く帆を 高く上げて
あとはただ 強い風と 君を待つだけ
『Yes-No』
(途中、涙を見せる場面が・・・)と、セットリストのメモに書かれていました。
そう、この歌の途中、ちょうど私たちの目の前の花道で、小田さんが何度も涙をぬぐうところを見たのです。
ちょうど大サビの
君を抱いていいの 好きになってもいいの
のところだったでしょうか。
コロナを完全に気にしなくてよくなって、会場中のみんなが元気な手拍子と共に大きな声で一緒に歌っていたからなのかなと思いました。こうやって、みんなでひとつになって、歌を楽しむことができるようになったんだなと思ったら、涙があふれてきたんじゃないか、と勝手に妄想しています。
『キラキラ』
昨日、勝手に決めた小田さんのブームの第3次を決定づけた曲だと思っています。
『ラブストーリーは突然に』以降発売された14枚のシングルは、オリコンでTOP3に入ることはなかったのですが、この『キラキラ』はフジテレビ系テレビドラマ『恋ノチカラ』の主題歌ということもあってか、3位にランクイン。ある意味、久々に小田さんを世間に認知させた1曲だったと思います。
なんせ、その前の14枚のシングルの平均順位は15.8位でしたが、その後の9枚は6.3位です。「老いてなお盛ん」と言うのにふさわしい順位ですが、その転機となったのがこの曲だったんじゃないかなと。
ちなみに、小田さん55歳の時の作品です。55歳にして『キラキラ』って・・・
ジャケットの写真も含めて、若々しすぎます。
と、頑張って今日は5曲進めましたが、あと3曲を進める気力が・・・💦
『言葉にできない』
『すべて去りがたき日々』
『君住む街へ』
はまた明日へと続きます。アンコールもありますねぇ。
ちなみに明日は、ホビーショーです。雨ニモ負ケズ行ってきますw