今日は遅くなってしまったので、写真を1枚だけあげておいて、明日追記します。昆虫がバラバラにされた写真が、このあと登場します。

以下、追記です。
オオムラサキセンターとは名ばかりの、総合昆虫博物館ではないかと思った数々がこのあたりから続々登場してきます。
まず、昆虫を身体の各部分に分解した標本が並んでいました。





それぞれ丁寧に説明が加えられていて、読んでみると「ふんふん、なるほど」と思うものばかりでしたが、体の各部が分解された状態で標本になっているのは、ちょっと夢に見そうだなとw
それにしても、サソリっていうのはどうしてこういう身体に進化したんですかね。と思ってWikipediaを覗いてみましたw
分類としては以下のようになっているようです。
- 界 : 動物界 Animalia
- 門 : 節足動物門 Arthropoda(昆虫類・甲殻類・クモ類・ムカデ類など)
- 亜門 : 鋏角亜門 Chelicerata(クモ・サソリ・ダニなどのクモガタ類、およびカブトガニ・ウミサソリ・ウミグモなど)
- 綱 : クモガタ綱 Arachnida(クモだけでなく、ダニやサソリなどをも含む)
- 階級なし : 蛛肺類 Arachnopulmonata(サソリと四肺類(サソリモドキ・ヤイトムシ・ウデムシ・クモ)から構成)
- 目 : サソリ目 Scorpiones
ということですから、広く見れば昆虫やエビ・カニなどの甲殻類の仲間。中でも近いものは、クモやダニといったことになります。
で、どうしてこうした身体(ハサミ+毒針)に進化したのかですが、こちらについては難しい説明はあったものの、なぜハサミがついたのかとか毒針がついたのかについてはいまひとつ分からず。最も近い仲間はクモの仲間になるようですが、似ているといえば似ているかなぁといったくらいですね。
毒はないけれど、ザリガニの方が似ているんじゃないかとも思ったり。
なかなか奥が深いです・・・なんてことを考えさせられるのも、総合昆虫博物館的だよなと感じた理由ですね。
あと、ここにはこんな説明もされていて、これはこれでなるほどと思いました。

カミキリムシのアゴとクワガタムシの大アゴに共通点があったとは。でも、こうやって説明されるとなるほどと思います。
というわけで、見た目はグロいけれどもなかなか勉強になる展示でした。続きはまた明日です。