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二冊目の本、『ふつうの会社員が投資の勉強をしてみたら資産が2億円になった話』(幻冬舎)が3/12に発売されます!

私の二冊目の本が3/12に発売されます。出版社は幻冬舎、タイトルは『ふつうの会社員が投資の勉強をしてみたら資産が2億円になった話』で、最初から最後までお金の話しかない、私のお金記事大好きな人には垂涎の内容になっています。

この記事では、なぜこの本を書こうと思ったのか、どんな内容なのか(あなたにとって役立つか)、そしてレビュー特典を紹介します。

 

本を書くことになった経緯

この本を書くことになったのは、編集者である羽賀千恵さんに声を掛けられたのがきっかけです。

以前から私のお金絡みの記事を読まれていたようで、ざっくり言うと、「人生観とお金の姿勢が興味深いので、それを本にすれば他の人の支えになるのではないか?」というメールを頂きました。

ちょっと話が変わりますが、私の読者であればご存じの通り、私のライフワークは家庭内トラブルを摂取することです。そして、多くの家庭内トラブルを見聞きしていると、そのトラブルの原因にお金が足りないこと、お金の不安があることは分かってきました。

読者のニーズもあるし、私自身がお金に詳しいということで、家庭内トラブルを解決する方法として、お金の記事を10年ぐらい前から散発的に書き続けてきたのには、そういう背景があります。

書き物としてまとまっていなかったので読者向けにまとめを作っておこうかなと思ったり、子どもにも自分のお金の知識を体系的に教えたいなと思ったりしていたので、羽賀さんからメールを貰ったときには、非常に良い機会だと思い、二つ返事で執筆を了解したのでした。

前提として資産2億円=金融資産だけで2億円です

ちなみに、本を書くにあたってはタイトルは決めずに、私がお金のノウハウについて書いてもいいかなと思ったポイントをリストアップして、それに編集者の羽賀さんがありやなしやをコメントしてもらうところから始まりました。

タイトルにあるような2億円という資産規模は最初は詳細に書くのはどうかなと思っていたのですが、「やっぱり、いくら持っているか分からない人の話って、私なら信じられないな」と思い、家計簿アプリの我が家の資産水準の画像のスクショを羽賀さんにも共有し、本の中にも明示することにしました。

ちなみに、資産2億円という表記は分かりやすさいからそうしているだけで、正確には金融資産だけで2億円です。金融資産は現金に加えて株や債券等の投資資産の合計金額になります。金融資産1億円以上が富裕層。また、私個人の金融資産ではなく、我が家の金融資産の合計です。主に、夫婦二人分ですね。子どものジュニアNISAも含みます。

我が家は二世帯住宅ですが、家の価値は含めていません。また、不動産投資もしていません。持ち家や不動産投資をすると、借入が使えるので、実は資産は比較的簡単に増やせるというマジックがあります。

また、資産はすべて夫婦の労働からの収入を投資をして増やした金額です。相続財産もありませんし、スタートアップの経営陣で株式報酬でガツンともらったというものでもありません。

タイトルにある通り、普通の会社員である私が、金融リテラシーを身に付けて、資産を増やした経緯をこの本では書いています。

お金の増やし方、投資の始め方・続け方を徹底的に書いています

肝心の本の内容は、こんな感じです。

これからの時代を生き抜くための金融リテラシー80

<目次>
はじめに
・私はどのように「資産2億円」を築いたのか
・日本の富裕層は20年で2倍に!なぜそんなに増えたのか
・みんなが幸せになるようなお金の増やし方

第1章 家計簿も付けられなかった私が資産2億円を達成するまで
・「お金の話、大好き!」な私も昔は「お金は汚い」と思っていた
・ブラック労働で気付いた「お金があれば自由になれる!」
・投資を始めて「見える世界」が広がった
・「経済的な自由」を得てストレスフリーな日々に

第2章 「お金を増やす方程式」を実践する方法
・お金を増やす方程式は「(収入-支出)+(貯蓄×利回り)」
・年収が上がる資格&生活を豊かにする資格
・いまの会社で給料を上げる「二つの方法」
・「持ち家VS賃貸論争」のファイナルアンサー
・老後も収入を絶やさないための「リスキリングのすすめ」
・幼児教育は「コスパが良い」
・「もういつ死んでも大丈夫」――私が生命保険を解約した日
・子どもに「メルカリ名人」と揶揄される私のネットフリマ攻略法
・ポイント還元率を最大化させる「カードの使い分け」
・私が「推しの店」ではクレジットカードや電子決済サービスを使わない理由

第3章 投資の仕組みから新NISAまで投資徹底解剖
・「老後2000万円問題」は嘘だった?
・100万円貯まるまで投資をしてはいけない理由
・投資をするのは誰のため?
・インフレ下では「現金より投資」
・株価が下がった時は「ケーキと紅茶」
・新NISA徹底解剖
・iDeCo超解説

第4章 お金が増えていく過程で気になること、教えます
・資産が増えたら生活水準を上げていい?
・なぜ私たちの賃金は株価ほど伸びないのか?
・寄付をすると節税できるのは本当?
・増えたお金、どうやって家族に相続したらいい?

ざっくり4つに分かれていて、第1章は私の人生の物語、第2章は収入を増やし支出を減らす方法(flow)、第3章は投資(stock)、第4章はお金が増えた後の話になります。

私のブログのファンなら第1章は比較的楽しめると思います。ゴミ屋敷で暮らしてた話とか、家計簿を何度も放り投げたこととか、赤裸々に書いています。

第2章の収支編で気を付けたのは、単なる節約術の紹介にならないようにすることです。雑誌の特集だと分かりやすい節約術が取り上げられますが、節約って長続きしないんですよね。節約術を書くとしても長続きできるようにしつつ、そもそもの収入を増やすことにもかなりページを割いています。昨日の運転免許の話のようなリスキリングであったり、どういう資格・スキルを身に付けるといいかみたいな、そういう話は類書ではあまり見かけない気がします。

第3章は、投資の話です。私は執筆時に何度か、「このページ数で、投資の一般的な知識に加え、新NISAやiDeCoを紹介するのは無理がありますよ」と音を上げたのですが、羽賀さんから「いや、ここは絶対ニーズがあるので、分かりやすく、でも短く書いてください!」という暖かい無茶ぶりをされながら、何とか仕上げたところになります。どの証券会社を選ぶか(どの金融機関はダメか)、具体的にどの金融商品がありかなしかを歯に衣着せず書いています。基本的な内容から書いていますので、投資初心者にお勧めできますし、上級者も楽しめるはずです。

第4章は、お金が増えた後のリアルな話を書いています。例えば、友人知人に自分の資産の状況を話すべきかとか、どうやって資産を売っていくかとか、寄付とか、相続とか、そういうやつです。羽賀さんからは「これはちょっと応用編ですかね……?」とコメントされましたが、「本書で金融リテラシーを身に付けて、資産を実際に築けた後に、絶対に気になる内容です! 長く本書を愛してもらうために、必須です!!」と説得して、入れてもらいました。「ふーん」と思いながら読んでもらえればと思いますが、いつか役に立つ日が来る内容にしています。とりあえず、寄付は大事!

そんなこんなで、結果、300ページを超える分量になり、お値段も1870円になってしまいました。一瞬高いと思われるかもですが、その価値はすぐに回収できるはずです。ぜひ、付箋・赤ペン多用して活用してみてください。

今月~来月に感想レビューを書いてくれた人には特典記事を送ります

本の発売日は3/12ですが、発売後に、感想レビューをAmazon、楽天、個人ブログ等で書いてくれた人には、特典記事を送ります。レビュー投降後に、「このレビューは私です」とリンクとかで分かるようにして、etsuko.topisyu@gmail.comにメールください。

私としてはいい本に仕上がったと思っていますが、得体のしれない人間の書いた資産2億円という本を喜んで読む人がいるかというと疑問はありますから、本書の価値(があるか)を理解してもらえるように、(良い点悪い点含め)レビューを投稿してもらえるのは執筆者としてはありがたいです。

特典記事は2つ用意します。①私が日々お金の知識を身に付けている具体的なやり方②お金の知識を仕事で使えるまでに引き上げる方法、です。本の中でも①と②は簡単に触れているものの、ページ数や引用の制限等から必ずしも丁寧には書けていなかったものです。①は本からもう少し背伸びした内容が欲しい人、②は仕事でお金の知識で無双したい人向けです。

今月中(3/12~3/31)にレビューを書いてくれた奇特な方には①②の特典記事を二つとも送ります来月中(4/1~30)にレビューを書いてくれた方は、①②のどちらの特典が良いかメールの中で指定してください

レビュー投降の文面から個人を特定し、私から勝手に特典を送るというのは不可能ではないですが、さすがに限界がありますので、レビューを投稿された方はお忘れなく、etsuko.topisyu@gmail.comまでメールください。

締め

以上、私としては久々の二冊目の紙の本の紹介でした。

編集者の羽賀さんのおかげで、ありそうでなかった切り口で、分かりやすさを大事にしつつも、中身が濃いという絶妙なバランスに仕上がっています。

ぜひ購入してみてください。私は今後折に触れて子どもに読み聞かせするつもりです。

※タイトル、『ふつうの軽音部』みたいと思ったのは私だけでしょうか?

余談1

ここからは余談です。

編集者の羽賀さんから声を掛けられたときは、当然名前を検索しました。本の制作って編集者さんとの共同作業だから、編集者さんが私を知っているだけではダメで、私も編集者さんを知っている必要があるから。

検索すると羽賀さんへのインタビュー記事が見つかりました。色んな思いが書かれているのですが、

狭く深く掘り下げた話ほど、普遍的な共感を生む:telling,(テリング)

2年くらい、いろいろ思考錯誤をした結果、

① 多くの読者にとって気になる、パイの大きな題材を
②目新しい舞台や背景、エッジのきいた切り口で語り
③本で伝えたい裏のテーマがあること

この3つがセットで見通せた時に、ヒットにつながるのではないかと感じるようになりました。

ヒットのポイントを言語化しているのは興味深く、一緒に仕事をしてもいいなと思いました。

本書でも、①最近新NISAとかで話題になっているお金のテーマを、②斗比主閲子がちょっと特殊な切り口で書く、という内容になっています。そして大事な③は、「単にお金が増やせればそれでいいわけではない」という一見すると矛盾する裏テーマにあります。

株式投資の根源である資本主義は、社会の成長の原動力であると同時に、貧富の差を生み出し、時には誰かの不幸を起こす装置にもなります。昨今は、投資においてもSDGsが求められてはいますが、持続可能な社会を作るという観点は忘れずに、拝金主義的な内容にはならないよう、気を付けて書きました。お金で解決できる問題はたくさんある一方で、お金があることで起きる不幸もありますしね。

とにもかくにも、羽賀さん、お世話になりました!

余談2

本書のイラストは、水谷さるころさんにお願いしています。私のイメージキャラクターを作ってくれたのもさるころさんです。私の髪型、眼鏡の有無、服装は一切情報提供していないのに、こういうキャラを作れるというのはさすがプロですよね。アホ毛がピンと立っているのも、とてもいい。私もゴミ屋敷を作り出したり、人生で色々やらかしはしている、完璧超人ではないので……。

以下、さるころさんのお仕事紹介と本のレビューです。

3月のカレンダー&お知らせ - さるプログ

トピシュさんのサイトにいるナマハゲ…が、一般向けにおめかしをしてみなさんに地道な金融教育をしてくれるというコンセプトでイラストを描きました。

(中略)

秒で億を稼いだりしません。

でも、コツコツ、真面目に地味にちゃんとやっていけばお金は増えます。
という内容でした………。
でも…それがさ〜〜…一番めんどくさいんだよね〜〜って、思いました…。

人生設計、Excelで組んだりしないでしょ!?
普通は!!!

トピシュさんは、人生設計をExcelで組み、美容も真面目にコツコツUV対策して、スタバには行かず、飲むならコンビニのコーヒー。

クレカのポイントをきっちり貯める。
「50円安い」とかの理由で他のスーパーに行ったりしない(費用対効果に合わないから)。

でも夫婦での外食とか使うときはちゃんと使う。
とにかく書いてあることが一貫して「真面目でコツコツ」かつ合理的なのです。

これ全部できなくても、10個あるうちの半分でもやれば今のずさんな生活よりはマシになるかも。みたいな…そんな気持ちになりました。

確かに、そんな感じですよね……。普通は人生設計をExcelで組みませんよね……。

私も最初から全部できてた・やってたわけではなく、約20年の間で、一つ一つ生活を改善していったら、気付いたらお金が増える体質になってしまった感じです。

一気に全部やろうとすると確実に破たんするので(脳みそと身体が付いていかないので)、本書の内容の実践は一か月で二つか三つぐらい出来ていたら上出来ぐらいの心持が良いと思います。

逆に、まだまだお金の知識が乏しい若い人には、本書がある種の一つの正解だと思って活用すると、無理なくお金が増える体質を作れるので、働き始めの若い人へのプレゼントとして贈ってもらえると嬉しいです。




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