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権威バイアスと認知バイアス

権威バイアス 

現代は18世紀の人が一生を掛けて知りうることを2週間でインプットできる時代と言われています

情報民主主義とも言われ、情報洪水の時代とも言われます

玉石混交のネット情報に中から『玉』なのか砂利情報なのかは見抜く目が磨かれています

先日、引退した会社のOBの方々と会いましたが一人の方とYouTubeの見ている政治・経済系チャンネルが全く同じでした

「ビックデータ×AIで判断されると同類の思考なんだね」と言われます

ただ同じ政治・経済系チャンネルでも、えらい低俗かつ日本にとって自虐的な内容のチャンネルだらけの人もいます

YouTubeはその人の好みそうなものを過去のデータからAIが判断して提案してきますから「体制に反発を好む」人にはそのような内容のものが提案されてきます

権威バイアスというものがありますが、これは心理学で特定の人物や団体が持つ権威に強く影響されて判断や行動が偏る現象のことです

多角的思考で疑うより、信じてしまった方が脳が楽なのです

バイアスとは傾きゆがみという意味 なので「大学教授が言うから間違いない」とど権威ある方に傾く思考です

知識人、専門家、有名人などの意見を無批判に受け入れてしまったり、自分の意見を抑えて権威ある人物の意見に従ってしまう傾向のことです

このバイアスは意思決定における認知的な歪みとして知られていますが、良心的なユーチューバーは「私もかなりの量の情報を収集して判断していますが、常に疑いの目も持ってください」と発信しています

大量の情報の中で判断に疲れると「あの人の言うことだから間違いない」と情報の濁流の中で何かにつかまりたいという心理により、権威あるものにしがみついてしまいます

権威バイアスは時として良い結果をもたらすこともありますが、反面、思考の多様性を損なう可能性もあります

認知バイアス 

次に認知バイアスですが、認知とは人間が頭を働かせて行う行為すべてのことで、見る・聞く・書く・読む・話す・記憶する・理解する・考えるなど頭を働かせること全般を指す言葉です

認知バイアスとは、偏見や先入観、固執断定やゆがんだデータ、一方的な思い込みや誤解などを幅広く指す言葉です

人間の脳は、自分自身の五感を通して外界に触れ、その刺激が脳に到達して情報処理されることで外界を認識していますが、その情報処理が大雑把で、わからない部分を勝手に埋め合わせてしまったり、先入観にとらわれて事実をねじ曲げたり、自分に都合よく事実を解釈してしまうようです 

私も若い社員への教育・研修では「勤勉は美しい」「組織に忠実はいい姿勢」と摺り込んでいるなと自覚してますが、それは組織に都合のいい人間にするためです

中国の若者が米国の大学に留学し、自分が教えられてきたことと全く違う真実を教えられると認知していた内容と違いすぎて、発狂して教室から出ていってしまったということもあるそうです

「自国の優れた国家指導者たちが間違ったことを教えるはずがない」と信じ込んでいたわけですから脳が処理できなかったのだと思います

日本人が「太平洋戦争はアメリカが仕掛けてきた」と信じ込まされ、米国の大学に留学し「真珠湾攻撃」などを知ったら、脳が受け入れられず混乱します

始まっている認知戦 

中国を「台湾に攻めようとしている怖い国」「日本を狙う攻撃的な国」と捉えてる人が多いようですが、歴史を見ても他国に攻め入るようなことはなく、逆に攻め込まれてばかりいます

では平和的な国かというとそれも違います

大昔中国が恐れていたのは北方民族で、その備えとして壮大な万里の長城などが築かれましたが、中国が恐れていた北方民族に用いた先方は武力でなく策略です

○○族が怖いから■■族を支援して○○族を弱らせ、今度は■■族が強くなってくると△△族を支援し■■族を弱体化させるという戦略が得意なのです

これに気づき北方民族をまとめ上げたのがチンギス・ハーンでしたが、策略が見抜かれると非常にもろい国家です

今、中国が台湾や日本に仕掛けてきているのは認知戦です

気づかないうちに考えを誘導される戦い」はもう始まっており、情報を巧みに操作することで、人々の考え方や行動に影響を与え、社会全体の判断や意思決定を変えようとしています

この戦いは銃弾は飛び交いませんが「気づかないうちに特定の考えを信じ込まされる」という恐ろしさがあります

 テレビ&新聞のオールドメディアは抑えられ中国の悪い情報は流せず、マネートラップ&ハニートラップによりかなりの数の国会議員を抑えています

政治家から国民まで危機意識が強い台湾に比べると、なんと日本のわきの甘いことか!

今頃になってやっと「今回の選挙は媚中議員成敗選挙だ!」という声が上がり始めました

日本人も認知戦対策を個々がしっかり持つ時代になってきました

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

 
 



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