
人の脳は二極化が心地いい
人の脳は2極化した白か黒かの状態で考えるのがが楽なようで、EVかガソリン車かのような2極対立で報道も議論もされていきますが、本来考えるべきはCO2であり、その方法はかなり多様にあるはずです
東洋思想でも『最も理想とする状態は中庸』というように、極端な両極対立は理想ではありません
最も2極化しやすいものに善か悪かがありますが、法律のように基準があれば問題は少なく、逆に基準が定められていないものは人の解釈になります
曖昧な基準は時代とともに変わりやすく「昭和の正義が令和では不適切」となったりします
そもそもクレヨンしんちゃんのセリフの通り「正義の反対はもう一つ別の正義」というように、自分の都合よく解職されている正義が多いです

魔女裁判で美女が激減
ウクライナに美人が多い理由は魔女裁判が無かったからと言われています
美女は恋愛強者なので多くの男性の気を引きますから「魔女ということにして消してしまおう!」となります
そもそも本当に魔女だったら魔法を使い、つかまったり死刑にされたりしません
こうして美女の遺伝子が消されなかったウクライナは必然的に美女が多くなります
「でも美しいだけで何も悪いことしてないじゃないか!」というかもしれませんが、美女でない人にとって恋愛強者の美女は十分すぎるくらい悪なのです
人間にとって最大の悪は『自分にとって都合の悪い存在』なのです
個人の利益に反する、会社に利益に反する、国の利益に反するものは消えてほしいのが核心にあります
表面的に口にする悪はモラルや社会常識にのっとったものかもしれませんが、心の奥底には自分を害するものをたとえ正しかろうが憎むのです

老子の中庸思想
ニーチェは「世の中に真実などない!解釈があるだけだ!」と言いました
特に正義は解釈で創られて、それを聞いた民衆は脊髄反射で共感しています
まずは「その善も解釈」「その悪も解釈」であるということを知ることが大切です
自分にとって都合の悪い存在を憎むのであれば、相手にとって都合の悪くないように配慮する思考も大切で、これが老子の言う『中庸を保つ』になります
常に中庸であれば善も悪も生まれません
中庸を保つにはものの見方や考え方が多角的になり、多角的思想がクセになると知性が育ちます
ただ多角的な立体思想は脳が非常に疲れるので、書籍も報道も2極化スタイルを発信します
ネットの影響で人の考える幅は少しづつ広く柔軟にはなってきていますが、まだまだ時間はかかりそうです
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました