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ストロークについて‐2

ストロークは貯金できる

新入社員にまず必要なことは自分の未熟さを気づかせることが重要ですが、だから叱ってばかりいたり、何のスキルもない若者に厳しくしたりしていてはマイナスのストロークばかり貯め込むことになります

ストロークというものは、貯金が出来るので、 プラスのストロークばかり貯金してきた人は自然と他人にもプラスのストロークを与えます

マイナスばかり貯金してきた人は、プラスのストロークのやり取りに慣れていないので、自らマイナスのストロークを投げたりします

子供、社会に出たばかりで組織にも慣れていない新社会人には、極力プラスのストロークを与え、マイナスになるものは控えるべきです

新人の場合、3日、3週間、3カ月・・・・ が節目だと言われ入社3カ月はプラスのストロークのみ与え続けるべきだと思います 

プラスストロークはどんどんやり取りする

我々は人と接している限り、お互いにストロークを交換し合ってます

どんなに人との交流で傷ついても、人との交流なしでは生きていけないのが人間で、 ビジネス現場に限らず、建設的な交流を築くためにストロークに理解を深めていく必要があります

そのために心がけることは

与えるべきストロークは与える

欲しいストロークは、素直に要求する

欲しいストロークが来たら受け取る

欲しくないストロークは拒否する

自分自身にもストロークを与える 

以上の5つです

日本人には謙遜の美というようなものがあり、欧米人のようなストレートなやり取りは苦手なのかもしれませんが、「要求できない」「拒否できない」「与えることに照れる」などという小さな積み重ねが、大きな問題となったりします

プラスのストロークはどんどん与え、どんどんもらい、マイナスは拒否していくのが 人との交流の中では大切なことだと思います 

人はなぜストロークを交換するのか

人間は刺激がないと生きていけない社会的な動物といえるので、人は人とふれあおうとするのです

そこには刺激への欲求があり、生きるとは変化の連続であり、日々、1秒1秒変化し続けているのです

この変化の連続=成長とともに、ストロークをストレートに求める事が出来なかったり、欲しい時にもらえなかったりします

成長と共に、ストローク獲得の工夫を学習していき、複雑な仕組みや仕掛けを作って刺激を求めていくようになるのです

赤ん坊の時は、ストレートに自分の存在や欲求を認めてもらう行為を行いますが、大人になるにつれ、様々な構造を通してストローク交換をするようになります 

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

 

 



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