Vimでファイルエクスプローラーを実現しようと思ったときにNERDTreeなどのプラグインを導入したりするが、Vimには標準でnetrwというプラグインが付属している。
プロジェクトルートに移動して vim . とするとカレントディレクトリが開かれファイルの一覧を確認することができる。
あとは通常のVimの操作と同じでカーソルを移動して Enter でファイルを開いたり、さらに下層のディレクトリを開いたりできる。
t を押せば新しいタブで開けるし、 o や v で上下左右に分割して開くことも可能。
ファイル一覧の表示形式はいくつかあり、 i を押すことで切り替わる。
中でもツリー表示の形式が便利で、選択したディレクトリで Enter を押したときにツリー状に展開してくれるようになる。
デフォルトでツリー表示にしたければ .vimrc に以下を追記すれば良い。
let g:netrw_liststyle = 3
この設定だけしておいて、プロジェクトルートで vim . を押してファイルツリーを表示、目的のファイルへカーソルを移動して t を叩いて新しいタブで開いて編集、、というような形でも十分捗る気がしている。
以下、個人的なnetrwの設定。
" 上部に表示される情報を非表示 let g:netrw_banner = 0 " 表示形式をTreeViewに変更 let g:netrw_liststyle = 3 " 左右分割を右側に開く let g:netrw_altv = 1 " 分割で開いたときに85%のサイズで開く let g:netrw_winsize = 85