お部屋着の次は、姫と若の甚平です。
長男に、幼稚園の物など作るものは無い?大丈夫?と聞いたところ、
お嫁ちゃんが、「幼稚園の物は今は無いけど、姉弟で同じ柄、色違いの甚平を着せたら可愛いと思うので、無理じゃなかったら作ってもらえないかな」と言っていると返事。
あら!お嫁ちゃんが!嬉しいじゃないですか!
作ります。作りますとも。
お部屋着の生地を見に行った時に、居残って探しました。
ポコポコした生地で、というので、リップルとかサッカー生地でしょう。
たくさんあるだろうと思ったのですが、女の子と男の子両方着せられる柄でカラーバリエーションがあるプリントって、あまり無かったです。
辛うじて、この花火柄。若がまだ赤ちゃんなので。良いかな?

型紙と縫い方の参考は、こちらの本から。


姫は110cmサイズ。

若は80cmサイズ。参考にした「ハンドメイドのかんたん子ども服 2025」には、90cmからのサイズで、80cmはありません。昔のスタイルブックをめくったりしながら、90cmよりひとまわり小さい型紙を適当に作りました。
ズボンはいつものイージーパンツと同じです。
今回は、縫い方に特徴がある、衿付け、袖付けを記録します。
☆衿付け☆
見頃は肩の縫い合わせはありません。右半身(右の前身頃と右の後ろ身頃が繋がっている)と左半身を後ろ身頃中心線で縫い合わせます。ネックライン、肩の部分のカーブがきついです。



衿は先に形を作ります。
《写真左》中表にして片側縫い代を折ってアイロン。両端を縫います。縫いきらないで、 見頃に挟み込んだりする厚みを見込んで、1針手前で止めます。
《写真右》クルンとひっくり返して表を出し、アイロンで整えます。


結び紐を挟み込んで、衿付け。アイロンをかけ、整える。

結び紐を折り上げた状態で、表からステッチをかける。このステッチで衿内側も見頃に縫われる。

表から。
☆袖付け☆
まず、袖下を縫います。見頃と袖を縫い合わせる縫い代、1、2針入ったところで縫い留めておきます。

袖口の縫い代をアイロンで折り上げます。アームホール、縫い線を正確に縫えるのであればミシンをかけ、袖を完成させておいた方が楽です。(少しずれちゃうかもと言う場合は、アームホールを縫って、左右の袖の長さを確認してから袖口の折り上げミシンをかけたら良いと思います)
前身頃と後ろ身頃、脇を縫い合わせてから袖を付けます。

袖付けのミシン線と身頃脇のミシン線が繋がって1本に見えます。


赤ちゃんなので、ポケット不要。付けていません。

ウエストゴムは8コールを2段。

左身頃だけポケット。

ウエストゴムは3cm幅。


姫には巾着も作りました。
随分前になりますが、作ったお手玉の収納袋と同じ形です。
ループエンドは長男宅に置いたままになっているので、紐の先、白いループエンドを付けてくださいとお願いしました。
裏地は羽織の裏地。マスクも作りました。

季節物なので、早く届けたい。
レターパックで送りました。
すぐに試着してくれ、サイズピッタリだと連絡有りました。
良かった。
さあ、次!