
もう何着も縫っているダブルガーゼのお部屋着。
今回は猫ちゃんが躍るユニークなプリントです。
作り方は省略。
今回は、裁断までの布の準備を書いておきます。
水通し、アイロン掛け
まず、水通し。水にしばらく付けた後、乾かしてアイロンをかけます。
生地の糊や埃、汚れを落とし、ガーゼは少し縮むので、水通しは必ず。
私は薄く洗剤を入れた水に浸け、揉み洗いして干します。
アイロンをかけながら、生地に傷がないか、プリントが変な箇所が無いかチェックします。
裁断
このプリントは猫ちゃんが上向いたりした向いたりしていて、一方方向の柄ではありませんが、白い猫と茶色の猫は向きが決まっているので(グレーは上向いたりした向いたりしていますね)一方方向の柄として扱いました。
目立つのは白い猫。白ちゃんを立たせて、茶色ちゃんには逆立ちしてもらいます。
そして、白ちゃんの並び具合を見て、前中心線、後ろ中心線になるラインを決めました。(写真赤の矢印が中心線)

そして、ダブルガーゼは織りが甘くて歪みやすい。
布を真っすぐに置いて(真っすぐに置いたつもりで)布端から直角に横に線をひいてみます。

プリントは、連続柄。横のラインは同じ柄が並んでいるはずです。
でも、紫の線は、左はお腹、右は脇の下にきています。
柄の並びを見ながら歪みを直します。

縦横の柄、生地の幅を計りながら型紙を置く前に生地を整えました。

それから、生地を留めるのは、クリップか、マチ針なら2回刺しています。
ダブルガーゼは、普通にマチ針を打っているとズレます。抜けたりもします。

糸の記録。

そういう訳で、ダブルガーゼは縫いやすくて好きなのですが、裁断するまでがちょっと手間がかかります。
ああ、逆に言った方が良いですね。
ダブルガーゼは裁断までが大変ですが、その後の縫製は楽です。
(私の個人的な印象です。)
最初に作った時の記事
さて、話は変わりますが、
junoiさん(id:junoi)に白いガラスのイヤリングとネックレスを作っていただきました。
お願いしたのは2回目になります。
前回お願いした時の記事


今回の依頼品についてのjunoiさんのブログ記事はこちら。
verre-blanc-bonheur.hatenablog.com
関東と関西で、気軽に会えない距離に住んでいますが、写真をたくさん添付したメール、長さを見るためにアジャスター付きのサンプルを送って下さったりと、思った通りのもの、ピッタリのものをと手を尽くしてくださいました。
私はジュエリーについての知識は皆無ですが、分かるように丁寧に説明してくださって、要望を伝えやすかったです。
イメージ通りのジュエリーが届いて感動しています。
junoiさんの作るコスチュームジュエリーはいろいろ着け方を変化させることができます。写真は2パターンですが、ねじったり、前後したりと楽しめます。
イヤリングはクリップでお願いしているのですが、安定感があって、着け心地がとても良い。そしてクリップなので、ノーカラーの首元、衿先等にブローチのように留められます。

(顎下のお肉とか、首のシワはお許しを。お婆ですので(;^ω^))


今回一番勉強になったのが、「鎖骨に乗るとネックレスのラインが崩れて美しくない」という事。
「鎖骨の上か下にくるようにした方が良いですよ」と説明があって「そうか~!なるほど!」と。
私の鎖骨はポコッとでているので、乗ると確かに綺麗なカーブになりません。
そんなこと、考えた事もなかった。
細部にまで気を使って丁寧につくってある上質なジュエリーですが、キュートで可愛らしい印象。勝手に付けた呼び名は「Diorちゃん」
これから一緒に、どんどん外出したいと思います。