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『大きな木の下で』

29日
朝6時過ぎ起床。朝食を食べて、掃除など諸々。あまり落ち着けず、午後から用件はあったものの、日中は余裕があったので新宿御苑へ。

本日は無料開放日ということで、人出が猛烈であった。いつの間にか緑の夏芝に。先日、御苑へ行ったときはまだ、褪せた色の冬の芝だった気がするのだけど、ようやく春になってきたということか。それにしても一気に変化するものだなぁと驚く。

敷物を敷いてごろごろする。日差しが気持ち良く、本当はTシャツも脱いで日焼けをしたかったが、まださすがにそんな季節ではないだろうと控える。山内マリコさんのエッセイを読もうとするが、あっという間に眠りに落ちてしまう。つかの間とはのんびりとした時間。雲が大きく、空が高く感じる。と、目覚めて横を見ると、年配の大柄でタトゥーが思いっきり入っている男性が、短パンのみで日焼けをしていた。こういう潔さだよな。やりたいことをする、という姿勢は見習いたい。

夕方になり、顔や手先足先はピリピリとしつつ、仕事先へ。日中のゆるさは吹き飛び、一気に仕事モードへ。それから、翌日の用件があり、宿泊先へ移動。日中、夏かと思うような暑さだったのに、夜になると半袖では寒いほど冷え込む。宿泊先にて夜にリモート打ち合わせ。様子をみながら聞いているだけではあるものの、なんやかんやで1時間を超える打ち合わせ。終わったのは23時過ぎ。そこそこに就寝。

翌日、起床しつつ、用件先へ移動。快晴。猛烈に気持ちが良い。こういう時、のんびりできる余裕がもっと欲しいと思う。

細かいことは割愛ながら、一つ、その用件先で、たまたま見つけた神社があり、合間の時間にそこへ行って見る。驚くような樹齢の楠木がある。幹の太さに圧倒される。さすがに歳を重ねているだけあり、一部はすでに死んでしまっている部分もあるようだけれど、全体としては瑞々しい存在感。よく見ると、幹の部分に、苔の他に、違う種類の植物も生えていて、いわゆる宿り木のような存在になっている。楠木そのものに生と死があり、世界が存在している。

なかなか落ち着く時間が無い中で、つかの間でもそういう場所に行けたことは良かった。やや遠方だったので、帰りはそこそこな時間になったものの、充実した気持ちになる。

 




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