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『サブカルの夜』

朝、8時30分頃、もたもたと起床。休みの日はどうにもいけない。朝食を食べて、掃除をして布団を干す。

いい加減、髪が伸びて、切らねばと電話をするがつながらない。土曜は忙しいのだろう。

それから新宿御苑に敷物をもって出かける。快晴。予報では19℃くらいまであがるということで、さすがに多くの人で賑わっている。花が咲いている木の前で、たくさんの人が写真を撮っていた。いつも陣取るスペースに敷物をしいてごろごろしつつ、本を読んだり、新聞を読んだり。で、時々仕事のことでメールをしたり、とある件で電話がきて少し長話をしたり。

陽が少し傾いてきたらやや冷えてきたけれど、それでも十分な心地よさ。閉園の時間まで御苑にいて、それから吉野家で昼食兼夕食を食べてから、渋谷へ。渋谷駅を改めて見ると、駅前の元東急百貨店は見る影もない。よくぞここまで取り壊したなぁと思う。

友人に誘われて、道玄坂のギャラリーでやっている写真展のトークショーに行く。全国の風俗街やレトロなラブホテルなどの写真を撮る方と、大道芸術館や中銀カプセルタワービルでご自身がモデルの写真を撮られた方のトークショー。一度は見たいと思っていた中銀カプセルタワービル。結局、取り壊しになってしまい、この目で見る機会はなかったのだけど、そこで解体前の7か月ほど暮らしたエピソードは興味深く、建物の魅力もありつつ、そのカプセルタワーに住んでいたお隣さんたちとの、まるで令和の長屋のような付き合いが魅力的だったという話も面白かった。さらに全国の歓楽街で写真を撮っている写真家の方が、飛田新地の組合の建物を紹介してくれたのも面白かった。今も風俗街として存在するという飛田新地の一角の、料理組合ビルは戦前のビルで、かつてはそこで風俗店で働く女性の検査を取りまとめてやっていたスペースがあり、その写真を拝見できたのだけど、その独特な作りなど面白いなぁと思う。

その渋谷の建物自体もずいぶん古い建物で、エレベーターなども無い4階建ての建物なのだけど、ギャラリーである4階は、かつては、おそらくそのあたりを牛耳っていただろうヤクザなどのたまり場だったという。2階も今はカフェだが、かつてはストリップ劇場だったという。トークショーを終えて、友人と、地下1階にあるパブ山形という居酒屋へ。おそらくかつてはショーパブだった場所をそのまま居酒屋に作り替えたような構造で、壁の鑑や、天井からのミラーボールはその名残を感じる。で、面白いのは、僕よりもご年配の方も多いが、20代くらいの若いお客さんもたくさんいたこと。値段も安く、煙草も遠慮なく吸える居酒屋。なんだか全体的に、サブカルに浸った夜で、最近の渋谷はすっかり新しく建ったビルなどで洗練されてしまったのかと思ったのだけど、こういう場所がしっかりあり、そこに独特の活気があるのが良かった。

家に帰ると、自分に煙草の匂いがすごくついているのがわかった。体調を崩して以来、久しぶりにビールを飲んで、ややほろ酔い。ぼんやりとトランプ大統領とゼレンスキー大統領の対談をネットで見つつ。0時半就寝。

 




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