朝8時半、モタモタと起床。ご飯を食べて、掃除をしてゴミを捨てる。物置にあるちょっと溜まっていたゴミを整理して、昨年末に壊れた電子レンジや、掃除機を、粗大ごみとして廃棄するためにまとめたり、等。少し落ち着いた朝だったので、ようやく、そういった作業をする。
と、諸々整理していると近所の家常さんに会う。家常さんもご家族で物置の整理をして粗大ごみなどをまとめていた。結構大量の木材があり、そういうのを一括して回収してくれる業者さんに頼む予定とのこと。話を聞くと、それなりの量の物でも、ある程度の金額で持っていってくれるようで、それならいつか自分の物置の不要なものもそれで処分できそうな気がする。
終わって、一息。久しぶりに新宿御苑へ出かける。風はやや冷たいものの、陽ざしがでているので気持ちが良い。敷物をしいて本を読む。こういうのんびりもいつぶりだろう。読みかけの小説を読もうと思ったけれど、なんとなく本棚から手に取った杉田俊介さんの「人志とたけし」をぱらぱらと読む。
冒頭の序文で山口昌男さんの言葉を引用して、芸能を定義する言葉が刺激的。
山口によれば、芸能とは、純粋な身振り(マイム)によって、日常生活を超えるような「世界」そのものとのコミュニオン(交感)を切り拓くための行為である。重要なのは、人間の身体は、芸能的な純粋な身振りによって何かを未知のものへと変身できることである、というのだ。つまり、さまざまなしがらみに搦めとられてしまっても、それを超えて、自由に変身しうる空間を今・ここに開くこと、それが芸能なのである。
以前も読んではいたものの、この文章を改めて、今、読むことができたことはいろいろ考えることがある。
ごろごろしながら本を読んでいる分には心地良く、のんびり過ごし、閉園の16時半までいる。陽が暮れるとさすがに肌寒くなってきた。御苑を出て吉野家で昼夜兼用のご飯を食べてから、家の近くの喫茶店でパソコンを開く。ぼーっとしようと思っていたものの、仕事関係でいろいろあり、それらをしているとなんやかんや20時過ぎ。
買い物をして帰宅。筋トレしつつ、なんとなく録画をしていた映画「変な家」を観る。が、ちょっと呆然とするほどの映画で、だからこそ、脚本やこの映画がどうしてこのような形になったのか、などを考える。
0時過ぎ、布団に入り就寝。
