多分、明け方頃、不思議な夢を見る。複数の人と旅のようなものをしている。それでどうやら長崎の町にたどり着き、その町の近くを歩いている。実際、長崎には行ったことがないので、その町が長崎なのかはわからないのだけど。目が覚めると朝7時45分。もう少し寝ようと目を瞑る。それで目が覚めると9時過ぎ。最近、こんなことばかり。
朝食を食べてから、台所やリビングなどを掃除。それから洗濯した諸々を干す。予報では曇り、からの、夜は雨、なので、本日は室内に干す。予報を見ると、しばらく不安定な日々。
それから、外へ。久しぶりに新宿御苑へ。パスポートをみると、期限が11月14日まで。いつの間にか1年経つ。また、次に来るときにパスポートを更新せねば。園内は賑やか。他人がたくさん。雨雲っぽい雲でちょっとどんよりして風もやや冷たいけれど、まだギリ、外で過ごせる心地。
ベンチに座り、小川洋子さんの短編集「偶然の祝福」を読む。小川洋子さんの描く断片一つ一つがズシリとした重みがある。登場人物たちの行為に理由はそれほど重要ではなく、彼ら彼女たちの振る舞いを、一言一句から味わう。
楓の枯れ葉がたくさん落ちていて、その中で、子供たちがはしゃいでいる。しゃくしゃくと枯れ葉が擦れて、小さくなっていく音がリズミカルに響く。雲の合間から少し青みが見えてきたと思ったら、日差しがでてきた。ずっと曇りだと思ったので、日差しが気持ちいい。芝生の上でたたずむ人たちの影を伸ばしていく。
御苑を出て、職場へ。少し仕事をして、仕事先へ車で移動。しっかり予報通り雨が降る。そこは当たるんだね、天気予報。運転のBGMはベランダ。「最後のうた」を聴きながら、なんだか、ずいぶん、暗い道を走っている気がするけれど、まだそこまで遅い時間ではなかった。
