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【今週の絵本】アンデスの民話

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今週読んだ絵本です。

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「コケーナとであったチャンゴ」

再話:やなぎや けいこ

絵:野口忠行

「こどものとも」70周年記念出版

こどものとも世界昔ばなしの旅Ⅱ

(福音館書店 1990年1月1日 月刊「こどものとも」発行)

再話のやなぎやけいこさんは、ブエノスアイレスのサルバドール大学に留学、絵の野口忠行さんは、1981年から35度ペルーに行かれたことのある方々。

 

物語は、ヤギ飼いの男の子チャンゴが5匹のヤギとともに、柔らかい草ときれいな水を求めて遠くの山まで出かけていくところから始まります。そして、その先々で遭遇した数々の出来事について語られていきます。

タイトルにあるコケーナとは、大きな白い山高帽を被った、小さな小さな山の神さま。人間の行いの良し悪しによって怖ろしくもなれば優しくもなると、人々に言い伝えられている存在です。

険しい山道や強い風雨、大切なヤギのうちの一匹の子ヤギの迷子、そんな大変な体験をしながら辿り着いた先で、さらにまた心配な出来事が。そこでチャンゴが出会ったのが山の神コケーナでした・・・

 

独特な風合いの柔らかな線と色合いで描かれたアンデスの風景は味わいがあって、その場の雰囲気を見事に表現しています。茶色屋根に白壁の家が並ぶ街並みを覆う乾いた空気。淡い黄緑色の柔らかで美味しそうな草がどこまでも続く広々とした野原。実際にアンデスに行くことはなかなかできなさそうですが、絵を眺めることで旅するような思いになりました。

 

コケーナがチャンゴにどんな対応をしたかって?チャンゴはヤギのためにそれはそれは一生懸命な働き者の小さな男の子、それは言わずもがな、でしょうか。




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