はてなでは最近、『高齢化によるオタ卒における喪失感の対策』なんてトピックが話題になってますね。
オタ活に人生つっこんで覚めたら何も残ってなかったのをどうするかなんて話ですが、卒業後の進路まで心配してくれるなんて実に優しい。全人事課に見習って欲しい姿勢ですね。
さて最近似たようなことが起きました。もういい年なのにジャンプを読むのが辛くなってきています。いやいい年だからと言うべきか。
そもそもわたしは少年ですらないんで、週刊少年ジャンプを読むべきでもなければ評価すべきでもないような気がします。
だいたいジャンプを読んでる理由が、「オタクとしてジャンプくらい読んでないとマズいかもしれない」というアホくさい理由一択。しかも読み初めたのが遅くて、呪術廻戦で五条が宿儺と戦い始めた当たりだった気がします。
それでもちょっと前までは、なんとなくパラ見してまあいいかくらいでした。最近はキツい。なにがキツいって新連載。読みたくない。
『僕のヒーローアカデミア』と『呪術廻戦』が終わって以来、看板2つ下げたジャンプは次の看板を探しています。だからと言うわけでなく、元から熾烈なアンケ主義だからでもありますが、新連載が出ては消え出ては消え。
まるでアブクみたいに新連載が出ては弾けていきます。これがキツい。
若い頃漫研にいたせいで、漫画家志望が数人知人にいます。彼らを見てると連載どころかたかが読み切り1つ乗せるのに、死ぬほど擦り切れる努力をしてるわけです。好きだからいいけど、ブラック企業で追い込まれて白髪になるくらいでしょうか。
ジャンプの新連載が潰れるたびに「ああ、まあ1つ若い人の夢が潰えた……」みたいになるわけですよ。
まあもちろん天下のジャンプなんですから心配するこっちゃないわけですが、新人がちり紙みたいに使い捨てだとしんどくなります。これからどうすんだろとか。
しかも傍から見てると爆死するだろみたいな連載で打ち切りだとさらにつらい。特にスポーツ系です。いっちゃ悪いですが、マジでこのスポーツで天下が取れると思ってんのかというようなスポーツ漫画が出てましたね。
見てると令和っ子にアンケ主義って通じない気がします。だって入れ込んでた新連載が半年くらいで打ち切りでしょう。わたしも最近新連載のアンケ入れるのが嫌になってきましたもん。とかく協調性と優しさを重んじる令和にはそぐわない気がします。
長々語りましたが、ジャンプもどうなるんでしょうね。ラブコメが強くなってきて、なんか違うような気がしてなりません。