今週のお題「これを練習しています」
こないだから製パンにハマっています。楽しいですね。なにが楽しいって、水と粉とイーストを入れて混ぜて放置するだけ*1で、しばらく経てば膨れ上がるその様子。
気泡がいくつも出来ているときもあれば、発酵で産まれたガスが全体にいきわたってふっくらしていることもあります。
その上、生地の匂い。香りというより匂いと言いたくなります。きちんと発酵した豊かな匂いです。
小麦粉もイーストも水も、混ぜる前は食べ物とは思いづらい静かさですが、パン生地になると生きてきます。文字通りパン生地の中でイーストが糖分を食べて呼吸してるんですから当たり前ですが。
わたしはこのイーストの匂いが大好きで、この匂いの香水が無いかとさえ思っています。
しかし世間では『イースト臭』といえば失敗で、
「イースト臭くて食べられない」
とか言われています。なんということでしょう。どうして。
しかし最初はこねないパンを作ってましたが、だんだん本格的になってきました。ホームベーカリーでこねだけやらせるとか。
土曜日は高加水フォカッチャを作ってみました。なにが幸せって、材料混ぜるだけでほぼ終わるだけでてすみます。
水とイーストを混ぜて粉を入れ、ひとまとまりになるまで混ぜます。マジでシリコンヘラで混ぜてるだけ。で、なんとなく粉気と水気がなくなったかなと思ったらやめて、濡れ布巾でも被せて30分ほどうっちゃらかします。
不思議なことにこれだけで1.5倍くらい膨れます。そしたらガスを抜くためにヘラで底から生地を返すようにして10回。またうっちゃらかしをしてガス抜き、3回目で型に入れ、オリーブオイルをかけて指で穴を開けます。
あとは焼いたらフォカッチャの完成。
いままで焼いた中では圧倒的に楽かつ味がいいです。水が多いせいかやたら膨れるので節約にもよし。
フォカッチャには普通、オリーブやドライトマト、ローズマリーや岩塩などをトッピングします。しかしそんなもんないし、サンドイッチにすること考えるとなにもない方が便利なためそのままとしました。
一応岩塩は買ったんですが、もっぱら煮込み料理に使ってて、フォカッチャには未使用です。本末転倒ですね。
今度は全粒粉を入れたり、オリーブをトッピングしたりしてみたいです。