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レモンカードを作った

レモンが鈴なりに実った木。吹き出しに「夏っぽいのに」レモンの旬ってのは不思議なもので、冬です。

ものすごく夏のイメージがある果物なのに旬は冬。夏、部活、運動、暑い、水分補給にレモンのはちみつ漬け。昭和のイメージですけど、まあ大筋変わってないと思います。

しかしレモンの旬は冬。考えてみたらミカンやオレンジの親戚なので、冬に採れるのが当たり前です。

一年中出回ってるんだから、旬なんか考えなくてもいいようなもんです。

とはいえ皮を使うとなると話は別。別にゴジラみたいにレモンの皮をバリバリ食べるわけじゃありません。すりおろして使います。ユズなんかと同じ使い方ですね。

だいたい製菓で使います。うるさいくらいレモンの皮をすりおろせとか言われます。手間なのでレモンオイルとかでよくない?と思うくらい、製菓の本にはレモンをすりおろせとか書いてあるような気がします。

しかし国産レモンが出回るのは旬の冬の間だけ。金を積めば手に入らないこともないですが、庶民なので手を出しません。

だいたい冬はダイエットで悩んでるのでお菓子づくりをせず、毎年レモンの旬を見送ることに。

今年はなぜか4月に入っても国産レモンが売ってました。5月初めに残ってたので、意を決して購入。

レモンカードを作るためです。

カードといってもデッキとかには関係ありません。curd、凝乳のことです。ものすごくざっくり言うと、牛乳にレモン汁垂らすとへんな濁りができますね。あれがcurdです。

ここからチーズとかに加工します。

レモンカードってのは、バターと卵と砂糖とレモンで作ったカスタードみたいなもんです。

牛乳にレモンいれると固まりますが、溶けたバターでも固まるようです。もちろんそれだけでは足りないので、卵も入れて湯煎でことこと煮詰めます。砂糖もぶっこみます。

とりあえず見るとビビる量突っ込んでます。バターの倍くらい。

最後にレモンの皮をすりおろしていれるので、国産レモンが必要だったわけです。

毎年作るかどうか悩むのは、砂糖の量のエグさです。わたしはビビったのでラカントにしました。しくじりました。冷えたら再結晶化してジャリジャリしてます。でも砂糖よりマシなのでだいじょうぶです。

手作りレモンカードのようなものは、レモンの香りが素晴らしいです。味も酸っぱくて、ちょっとだけ甘い。バターと卵のねっとりさがたまりません。

しかも卵2個と砂糖、バター、国産レモン2個(税込み210円)で、ジャムの瓶に3つくらいできました。

市販品はジャム1瓶につき約530円。もはや大勝利といっていいでしょう。

卵使ってるので、日持ちしないと気がついたのは、あとのことです。

※防カビ剤の話は略しましたが、一応薬品系の話なので血の涙流して投げ銭はパスさせていただきます。




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