以下の内容はhttps://tojimame.hatenablog.com/entry/2025/03/21/080000より取得しました。


文庫本買ってマックに行く学生時代

古さが落ち着く木の机に開いた文庫本とコーヒーを入れたマグカップ。吹き出しに「しあわせ」学生時代、岩波文庫で一番安いのが300円くらいでした。めちゃくちゃ薄いです。だいたい哲学か、さもなきゃギリシア悲劇系のどっちかです。

これが文庫本の底値でしたんで1冊買って、マックに入ります。バリューセットのチーズバーガー400円。ポテトとドリンクついてます。

油がついたらいけませんから、本は左手で持って、右手でポテト食べながら読み始めます。

食べ終わったら店を出て、電車の中で読書続行。

当たり前にやってましたが、今考えると贅沢だなあと。

今文庫本って安くても900円クラスですから。マックもセット500始まりましたけど、ちょっと前は軽く1000円行きそうです。

なによりの贅沢は、ある程度ちゃんとした著者によるちゃんとした本を安く買って読めたって話です。

しかも岩波文庫ですから、古今の名作を読んでたわけです。

今だったら適当にツイッターかなんか流し読みしてそう。

まあ名作を読んでたからって、その後の人生になにかプラスがあったか、ってわけではないんです。それがさらに贅沢だなあと思います。とくに必要のない教養を身に着けるとか贅沢の極みじゃないですか。

もっとも安い本なら古本屋という手がありました。

ただ、古本屋はだいたい駅前の一等地とかにはありません。遠いです。

なので疲れたときとか雨の日は新刊を買ってたわけです。

古本屋もすばらしいシステムでしたね。

新刊なら1万円する本も2千円くらいで買えます。だいぶお世話になりました。

そして最近はまたお世話になっています。『日本の古本屋』っていう、全国の古本屋さんの在庫を検索して注文できるシステムがあります。

ここで買い物し始めたので止まらないやめられない。

置き場所がないのに本がまた増え始めています。

ギリシア・ラテン引用語辞典 新増補版』なんて、アイキャッチにちょっとかっこいい文章添えるためだけに2000円で買っちゃいました。

これもまた贅沢です。幸せ幸せ。

 




以上の内容はhttps://tojimame.hatenablog.com/entry/2025/03/21/080000より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14