本屋行って棚を見るじゃないですか。好きな本の新刊が出てないかなとか。
で、漫画のとこにいつもいるんですよね。
棚を占領してる50巻超えの超人気作品。それがいくつもあるんですから日本の漫画業界ってのは層が厚い。
それはそれとして思うわけですよ。
「この漫画、全部買っていく人、いるの?」
個人的経験として、本は重いです。物理的に。
そりゃもとを辿れば紙は木です。その紙を砕いて溶かして固めてるんですから、同じ体積でも木より重くなってる気がします。
やすいからって1000枚入りのコピー用紙を買って帰ったことがありますが、どちゃくそ重かった。そしてまだ使い切れてません。
たまに町内会の草刈りで木を切るんですが、その時切った木より重い。正直紙は木というか石レベルに重いんじゃないでしょうか。
例えば、本も20冊くらい越えると、持ち帰るのがしんどくなります。紙袋の取っ手がギシギシ言い出し、「あ、やべ、取っ手が切れる」みたいなスリルを味わえますね。
昔の書店さんなら紙袋二重にしてくれるとかサービスがあったんですが、現在となっては以下略。
で、たぶん棚に並んでる超大作漫画を一気に買うやつはいないんですよ。
つまりあれ、置物です。
事によると本棚ひとつ占領してますが、全部売れることはほぼないでしょう。
さて。
書店の棚というのは、熾烈な争いを繰り広げている戦場です。
1冊の本が棚に並ぶのにどれほどの努力が必要か。
毎回新刊が出ると作家さんが叫んでますね、「新刊買ってくださいできれば紙でさらに書店で」って。
こっちもたまに書店に行ってみたりするわけですよ。
ない。
こればっかりはどうしようもありません。
そして超大作の棚を見て思うわけですよ。
「最新刊と1~5巻くらいまででよくない?」って。
30冊とか越えると男性でも持ち帰るの辛いでしょ。
途中巻はQRコード作っといて、そこを読み取ると書店のオンラインストアにいくようにしとけば、売上をよそにもっていかれることもないと思います。
QRコードをイラスト埋め込みタイプにしとけば、書店ごとに個性も出せるし、書店を回遊する客も呼べることでしょう。
まあ、たんに、書店に行ったのに欲しい本がなくてムカついただけなんですけどね。