アフタヌーンティーセットは、何回か食べたことあります。イギリス人が生み出した茶請けの山。マジで山ですよね。スコーンにサンドイッチになんか甘いもの、3段も皿が積み上がってます。
あれ、どう食べたらいいんでしょう。
とりあえず、焼きたてに限るスコーンから行きます。ただ、だいたいの店でスコーンは焼きたてじゃありません。温め直して持ってくるくらいでしょうか。
店側もいちいち客の顔見てオーブンにスコーンの生地突っ込んでるわけにもいかないでしょうから仕方ありません。
とはいえ、『初手スコーン』と決まってるのは楽です。どうやって食べたらいいのかわかんないんですから。
そういうわけでわたしはスコーンから行きます。お腹のところから割って、クリームとジャムをつけていただきます。
次。
だいたいサンドイッチになります。
ものを食べる時、たいていしょっぱいものから初めてデザートに甘いもの、と相場が決まってます。不思議なもんですね。茶懐石でも最後に茶菓子を出してます。
まあ茶懐石は抹茶が主役ですから、最後に出してくるのも当然。とはいえヨーロッパでも遠く離れた日本でも、甘いものは最後が変わらないのは面白いですね。
自分で組み立ててるくせになんですが、どうしてアフタヌーンティーでは初手がスコーンにしてるんだとは思いますが。
ともあれ、キュウリとか卵のサンドイッチを食べて、それからケーキ類に行くわけです。
深いことはあんまり考えてないんですが、味はあっさりしたものから濃いめのものがいいのかなあとか考えます。あと、段。
アフタヌーンティーでは、上から食べるか下から食べるか、どっちなのか未だに正解が分かりません。少なくとも何冊か本読んだ限りではかいてなかった気がします。
個人的にはなんとなく下から食べていっています。上から食べると、なんとなく皿の残骸がさらされてるようで見栄えがよくない。
というわけで、なんか適当に食べて、美味しいお茶を飲んで、帰るわけです。
「いったいどうやって食べたらよかったんだろう」という悩みをなんとなく抱えながら。
わたしが自分でアフタヌーンティーをやるなら、下の段から食べて欲しいものを出します。
まず、一番下に焼きたてのスコーン。クロテッドクリームといちごジャムですね。
二段目にはサンドイッチ。好きなたまごサンドと、クリームチーズのサンドイッチにしたいです。なんか旬の野菜を柔らかく茹でて、クリームチーズと合わせたサンドイッチ。ハムなんかもいいですね。
三段目。これはあっさりした冷たいお菓子が欲しいところ。パンナコッタやババロアなら、ゼリーより紅茶にマッチしていい感じだと思います。
それからスポンジ系を1つ。シフォンとかでしょうか。冬場なら、どっしりとしたパウンドケーキもいいです。
最後にはパイに登場してもらいましょう。どっしりしっかり、りんごがいっぱい詰まったアップルパイ。それともカスタードが入ったパイ、イチゴやレモンのパイもよさそう。
あとはチョコレート。ボンボンショコラみたいな、小さなやつを食後に1つ。これはドライフルーツでもいいかもしれません。
でも、チーズケーキも入れたいし、ウェルシュケーキやクッキーもとなると、たくさんすぎて楽しい悩みですね。