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調味料ブルース

冷蔵庫の片隅から、いつ買ったかわからないナンプラーが発掘されたことはありますか。蓋のあたりに結晶化した塩分がついてるやつ。

あとネギ油とかリーペリンソースとか、なんとなくノリでかっちゃった調味料たち。使い切れなくて、結局捨てるはめになります。

ナンプラーベトナムのフォーにハマってた時に買いました。ナンプラーひとたらしすると味がキマるんですよね。ほんらいはニョクマムを使うんでしょうが、「タイ料理にも使えるし、しょう油の代わりにもなるし」とか自分に言い訳して買ってるんですよ。

冷静になると、「自分は魚が苦手じゃなかったか」と思い出します。ナンプラーニョクマムも、魚から出来てますね。しょう油の代わりに使えません。

魚が好きな人はいいんでしょうけど、自分はそうではありません。

「次作る時にとっておこう」ってなるじゃないですか。その時取り出すと魚の匂いが強くなってて、「やめとこう」と冷蔵庫に戻します。

そしていつしか冷蔵庫の奥へ奥へと追いやられ、次に出会った時には賞味期限1年過ぎ。さよなら。ごめんね。

ネギ油とかリーペリンソースとかも、似たような経過をたどります。結局使いこなせなくて、冷蔵庫の奥地行きとなります。

この手の発掘系調味料、自分でも嫌になってきます。

さて、最近自分が使い切れない調味料は買わないことにしました。当たり前のことに気づくのに、人はなんという時間を費やすことでしょう。

それでもほしいなと思った時。

あえて、容量の少ないほうを買うことにしました。

たとえば最近買ったバルサミコ酢。これも使い切れないやつです。店には500ml800円と、250ml700円のやつがありました。

コスパから言えば、500mlが絶対お得です。

しかしわたしも利口になりました。どうせ使い切れない。それなら250ml買ったほうがマシです。

美味しいバルサミコ酢で、サラダ生活が少し豊かになりました。使い切れそうですが、これで調子のって大容量を買うと痛い目をみます。

しばらくはちまちまと使っていきましょう。




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